Missing 13 神降ろしの物語

Missing 13 神降ろしの物語

発売日 : 2005/06/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 627円(本体570円+税)
  • ISBN: 9784840230384

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みんなのレビュー

  • 藤月はな(灯れ松明の火)
    2020/07/06
    ネタバレあり
    既刊のグロシーンを各々、ぶち込んだような肉塊と血花が結実するような最終巻。一巻で神野と連絡を取る際の十叶先輩がここに来るまでの伏線だったのだな…。それを踏まえるとMissingシリーズは冊数を13章に見立てた一冊と見做した方が良いかもしれません。ラストは一巻を振り返ると、空目にとってはやっと自分の時が動き出したような満願成就だけど、亜紀ちゃんが切な過ぎる。後、ごく普通であったがために正気を持って生き残れた武巳君ですが、自分が経験した事を語るかもしれないと思っている所が不穏…。それは魔女の血の為か、虚か。
  • まりお
    2018/01/01
    最終巻。異界のものは、異界に還る。例外はない。数々の異界に触れた空目達。もう、彼等は一緒には居られない。自分に決着を着けたもの、自身にいつまでも縛られたもの。異界に触れて、歪められ。最初のようには、もうなれない。彼等が再び出逢う事がないのは、悲しいものがある。
  • 坂城 弥生
    2022/02/24
    シリーズ読破しました!
  • 眠る山猫屋
    2017/09/14
    神隠しの物語、完結。読み応えありました。〝魔女〟による異界の神の召喚。彼女の行動が、全て魔術師の防波堰の反転だったとは。今までの積み重ねが全て悲劇へと集中・転落していく様は、まさにカタストロフ。亜紀の無力感が、ちょっと類を見ないくらい虚無感にまみれていて悲しい。あやめの存在意義もまた、この瞬間にあったのだとは思いたくないかな。空目や狼犬くん、魔術師に魔女、壮大な悲劇の環が閉じて逝きました・・・。
  • Yu。
    2015/01/18
    終わっちゃったよ… 最後の最後まで『Missing』らしいスタイルを貫き通したかと思います。。。語り合いたい…