我が家のお稲荷さま。

我が家のお稲荷さま。

発売日 : 2004/02/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 605円(本体550円+税)
  • ISBN: 9784840226110

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みんなのレビュー

  • Shinji
    2016/09/03
    柴村仁さんの追っかけで積んでた本。 可愛らしい稲荷っ娘の表紙からハードルは低く設定してましたが.. いやいや、面白かったです!完成度は高いし、ストーリーは分かりやすいし、次巻を積んでないことを後悔しました。昇の苦労症に透のフワリとした感じ、春樹の芯に、美夜子の天真爛漫さ。クーと恵比寿の縁に発展の予感もあるけど、この先、気になるのは護り女のコウちゃんの天然不器用っぷり♪ クー、春樹の美夜子との出会いの場面といい、柴村さんってエピソードが上手い! という訳で次巻をゲットしに行ってきます。
  • 合縁奇縁
    2019/07/08
    柴村さんのデビュー作品。話しと放電映像の綺麗な絵に惹かれて購入。未知の妖怪に狙われた三槌家の末裔・高上透を護るため、祠から解封された一匹の大霊狐の空幻、世間知らずの巫女娘、コウと一緒に暮らすことに。透からは『クーちゃん』と呼ばれたり。神様や妖怪も出てるけど、ほのぼのとして、それでもって恋もあり、バトルもありで飽きません。腹黒い恵比寿の神様が、違和感なくコンビニの店長しているのがびっくり。
  • まりも
    2015/06/17
    陰陽道の血を引く高上兄弟が、ひょんな事から守り神・天弧空弦と共に暮らす事になる…な話。電撃文庫が輝いていた時期にアニメ化された作品なだけあって安定感がスゴイです。イラストの可愛さ、キャラの設定ともに高い水準を保っていると思う。反面物語の展開が弱く、物足りなさも感じましたが。スッと入れるのは良いんだけど、もうひと押し欲しい所ですね。まぁ読んでいて癒される1冊なので、次巻以降も楽しみです。登場人物が今後どのようにして変わっていくのか期待してます。
  • はつばあば
    2015/01/21
    柴村さんのこのデビュー作とプシュケシリーズのギャップにタジタジしながら読破中・・・。あと6巻もあるのだけれど・・・最後まで読めるか。いやいや小学生も婆も精神構造は同じ。ますます子供返りしそうだ。
  • シロうさぎ
    2014/06/11
    ネタバレあり
    私の大好きなお稲荷様に、可愛い狐娘の挿絵、そして、これを読むとお稲荷様や神社仏閣に精通できるとの触れ込みで読んだのですが、有識を高めるには、ちと外れかな。でも、どたばたコミカルストーリーは嫌いじゃない。ひょんな事から高上兄弟の守り神となった空幻狐と護り女のコウ、最後は土地神との壮絶な合戦で迫力がありましたが、やっぱ土地神は強いわな。ちょこっとこれからが楽しみな作品でした。