シャ-プ・エッジ 2 Sink in the starless night
発売日 :
2003/07/25
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 605円(本体550円+税)
- ISBN: 9784840224130
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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樹2012/02/082ギャルいっぱいと後書きにある通り、女の子ばかりでしたが、相変わらず、殺し殺されでした。 気持ちいいくらい、カナメが最強すぎます。
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ksk2004/01/151スタイリッシュアクションと銘打ってはいますが、カナメのアクションよりも優先して描かれているのはゲストの姉妹のほうですよね。締めを飾っているとはいえ、カナメの存在ってシモンズやレベッカと大差ない――といったらさすがに言い過ぎですけど、そんな感じに思えます。 最初から最後まで、何かモノクロ映画のような雰囲気で進む、地味で、ちょっともの悲しいストーリーは好むところです。
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トポロジームルソ~くん2016/07/170作者が述べていたようがギャルが増えた。でもって、殺伐としたシーンも増えました、と。前巻に続き、空が重要なモチーフとなっている。しかし、サブリナさんいい仕事してますなあ~
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strawberica2013/03/280星のない夜。カナメは少女キラを拾う。初めて会ったときから気づいていた。この人とはきっと敵同士になる。そして必ず私を殺すためにこの手が振るわれるのだろうと。数日後キラはカナメの元を去っていった。直後街に現れる長老議会議員の私兵部隊。彼らはキラを探しているらしい。ギャルがたくさん出てきます。しかし甘い展開などあるわけもなく前巻同様シャープに進む物語。街一つ壊滅させる程の驚異的な感染型魔力。段々と自分のものでは無くなっていくキラの身体。そして敵対するカナメとキラ。獣に転じても、それでも笑う、キラの運命は。
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鬼平2011/08/310ナイフ何本持ってんだ
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