我が聖域に開け扉 魔術士オ-フェンはぐれ旅 上
発売日 :
2003/03/25
ファンタジーの金字塔、最終巻(上)!
<十三日後、聖域はすべてを捨てる>。“予定”通り、世界は滅びてしまうのか? 王都の魔人プルートー、最接近領領主、アザリー、オーフェンらは聖域へと向かう! 幾多の伝説を打ち立てた<旅>も、いよいよ完結へ
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 572円(本体520円+税)
- ISBN: 9784829115022
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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サン2018/03/128魔術士オーフェン本編19冊目。ボルカンやクリーオウが本領発揮して、明るさを取り戻し、オーフェンらしくなってきた。
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his2022/03/253ネタバレありこのゴリゴリクライマックス展開に突如現れるハーティア和むwwwコルゴンは、なんかこうあんまり好きじゃなかったんだけど。ハーティアと喋ってるコルゴンは、凄く好きだなぁ。というか、戦争ってリアルでもファンタジーでも、結局それぞれがそれぞれの為に戦っていて、なんかこう、もう人間種族滅べばいいのではとか思ってしまう。さて、10日後に大陸は滅ぶのか?次巻最終巻!
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(▼皿▼)<デデンデンデン2008/10/253最高。バトルもストーリーも絶好調。ようやく問題がはっきりしたかと思いきや、絶望しかなかった……。オーフェンの行動がどれほどの意味を成すのか。生き残るのは――! 盛り上がりすぎて血が沸騰する。
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かずま2012/01/242ハーティアものすごく久々に登場したけどいいキャラしてんな
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高島津諦2009/08/262再読。長かったシリーズの終わりが近づく。再会と戦闘と陰謀と少しのコメディと、成長と覚悟と絶望と。希望はまだ見えないけれど、それでも「人間は生きていくじゃないか!」。プレオーフェンで親しんだ牙の塔時代の面々が再会して、何だか嬉しい。それにしてもプルートーが噛ませっぽいなあ。
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