電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
た〜2018/03/1511「ある日爆弾が落ちてきて」の著者ということで読んでみた。微妙。設定も人物も一昔前のファンタジーものにありがち。さて、ここから盛り上げていくぞ。と、いったところで終了してそのまま放置?
-
bluemint2025/01/0910典型的な中華武闘小説。宿敵罪炎との死闘はまだ始まったばかりなのに、ここで打ち切りのようだ。まあ、特に特徴的なストーリーでもないので、作者または出版社が見切りをつけたんだろう。
-
JACK2013/04/309☆ 古代中国風の世界で繰り広げられる武侠小説。右腕だけが巨大な野生児のような少年、九郎と、二本の剣を自在に操る少年、燕児。二人の出会いから物語は始まる。槍、刀、剣、気功で戦う達人同士の戦いが熱い。
-
マリオネット・ブックマーク2013/10/317惜しいなぁ。と思うのです。なまじ傑作なだけに、続編が出ないのは非常に惜しいのです。そして、秋山瑞人氏とのシェアワールドのシリーズである『龍盤七朝シリーズ』の世界で燕児や九郎たちと再会できるのを待ち望んでいるのです。 よく考えてみると、今作の古橋秀之氏や前述の秋山瑞人氏、『五龍世界シリーズ』の作者で、古橋氏と共にGoRAの一員である壁井ユカコ氏など、ライトノベル作家の一部で中華ファンタジーが流行っているのではないかと、愚考してみたり。まぁ古橋氏は、デビュー作が和風サイバーパンクだから、こっちが本流なのかも?
-
Natsumi6図書館
powered by
レビューをもっと見る