インフィニティ・ゼロ 3 夏~white moon

インフィニティ・ゼロ 3 夏~white moon

発売日 : 2002/08/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 605円(本体550円+税)
  • ISBN: 9784840221597

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    無理ゲーすぎる林間学校編が開幕――!?
    ひつじ (著者) / かがちさく (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    「ニャオは味方です。お兄ちゃん」
    逢縁奇演 (著者) / 荻pote (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死しても、なお失われぬものは――。
    築地俊彦 (著者) / 切符 (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    蟹江の危機に月山の人気再燃。二度目の人生のトラブルは想定外の領域に!?
    駱駝 (著者) / こむぴ (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 創約とある魔術の禁書目録 14
    創約とある魔術の禁書目録 14
    迫るタイムリミット。上条当麻がかつての敵と共に追撃戦へ挑む!
    鎌池和馬 (著者) / はいむらきよたか (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ソラ
    2010/04/15
    内容(「BOOK」データベースより) 一族の神“炎川主”を召喚して力を使い果たし、心が他界へと行ったままになってしまったゼロ…。そんな彼女を抱いて、リアは“ヤマ”の者達と共に、使命を終えた憑巫が収容される療養所へと向かった。そして、数カ月。リアは必死に介護を続けるが、ゼロは何の反応もせずただやせ衰えていくだけだった。そんなある日、リアの夢の中に“炎川主”が現れる。ひたすら神にゼロの回復を懇願するリア。だが、神が約束したものは、奇跡ではなく、新たなる崩壊の始まりだった…。
  • 日光一
    2016/07/05
    同タイトルの三作目。リアとゼロのイチャラブが見れる巻。前半はリアがゼロをずっと待ち続けている状態で、リアの一途さに読者も奇跡を願うような話でした。中盤は式はいつでしょうかと聞きたくなるくらいに完全にイチャラブ描写でした。いや、本当に一巻からの読者からすると心が和む場面ばかりでお幸せにって思っていました。まあ、終盤で放心しましたが……。当時は、まさか二巻のとある人物の伏線がこんなところで回収されるとは思いませんでした。加えて、その場面のゼロの言葉がリアの側からすると刺さるものになっていて、非常に辛かった。
  • とめこ
    2016/05/03
    面白かった!一族の神「炎川主」を召喚した事で心が他界へと行ってしまったゼロを必死に介護するリア。その後奇跡的にゼロが目を覚ますも、それは新たな絶望の始まりで…なお話。あとがきで作者が言うとおり巻を重ねるごとに救いがなくなっていくな。ゼロの介護に打ち込むリアの心理描写が凄く丁寧で息が詰まりそうになるほどでした。その分ゼロが目覚めた時は感動したし、その後の穏やかな日常に癒されてたのに…あの結末はきつい。ゼロがどうなったのか気になるけど、何より肉体的にも精神的にもズタボロになったリアの事が気になる。
  • ソラ
    2006/07/14
    【読メ登録以前読了作品】
  • こまっきー
    2013/12/01
    ネタバレあり
    あとがきの「巻数を重ねるごとに救いがなくなってきてる」をみて、ほんとだよっ!!!と思わず叫びたくなってしまう。 もう長夜の話はすっぱりきってハッピーエンドにすればいいじゃない!じゃなかったら回復させないで一生介護エンドでいいじゃない! おもしろいけれどもやもやする巻。落として救って落としてがくどい気がするので、買った当時の自分が最終巻まで読みきらなかった理由もなんとなくわかる気がしてきた。 2巻のほうが好きだなあ。