インフィニティ・ゼロ 冬~white snow

インフィニティ・ゼロ 冬~white snow

発売日 : 2002/02/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 605円(本体550円+税)
  • ISBN: 9784840217750

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みんなのレビュー

  • とめこ
    2016/04/30
    面白かった!。手品師の卵の青年・リアが出会ったのは、猫の死体を抱き意味不明な言動を繰り返す少女・ゼロ。彼女は過酷な宿命を背負っていて…なお話。一見ラブコメ風な表紙だけど中身はガッチガチの退魔もの。ゼロの電波っぽいあの訥々とした口調がとてもかわいい。終盤の緊迫感ある展開とか読み応えあったし、最後も綺麗にまとまってて良かったです。ただゼロのためにリアがそこまで行動する理由がちょっと弱かった気がする。とりあえず面白かったです。蟲とか平気ならオススメ。これで綺麗に終わってるけど2巻にどう続くのか楽しみ。
  • ソラ
    2010/04/15
    内容(「BOOK」データベースより) ある寒い日のこと、俺は街の公園で不思議な少女と出会った。レイと名乗るその子は、死んでしまった猫を胸に抱き、言っていることは意味不明なことばかり。これは関わらない方が身のためと、そっと俺は逃げだそうとしたが、いつの間にか相手のペースに巻き込まれ…。だが、この少女、実は千年の間、闇に蠢く異形のモノ達を浄化してきた一族の巫女だったのだ。神を降ろし退魔を行う唯一の存在―しかし、そのために少女が払う代償は…。
  • Makkusu
    2016/11/30
    「いぬかみっ!」の有沢まみず氏のデビュー作。主人公のリアがアメリカ人の見習い手品師で、ヒロインの「ゼロ・レイ」が雰囲気のやや電波系の巫女だけれど、優しい面もそこにある。彼女が退魔を行う、神の炎川主を降ろしかの一族に属しているのだれけど、その先に悲劇な命運のみが待ち受けているという。そこにリアが巻き込まれてしまう。悲しくて切ない二人の関係です。まだまだ多数な謎が遺るみたいで、特に一族やレイの過去に関しての。
  • 日光一
    2016/07/05
    自分の読書歴の中で最初期のライトノベル。イラストから想像も出来ないけど、伝奇ファンタジーモノで、展開も描写も設定もかなりエグい。能力の代償や敵側の攻撃方法などがさらっと書かれているが相当酷いし、救いがない。リアとゼロの二人は当初から好きなキャラクターで、特にリアは結構今でも参考にしているぐらいの良い主人公の造型をしている。だからこそ、十代の頃の自分はこの巻の結末に相当痛めつけられました。「ほら、これでわたし泣けました」のシーンは、リアの側からしたら、理不尽すぎる上に両者に救いがなさすぎると思ったので。
  • ソラ
    2006/06/14
    いぬかみっ読んだ後じゃ考えられない作風。変態要素が一個もなかった(笑)