イリヤの空、UFOの夏 その1

イリヤの空、UFOの夏 その1

発売日 : 2001/10/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 605円(本体550円+税)
  • ISBN: 9784840219440

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みんなのレビュー

  • ☆彗星☆
    2021/11/26
    ネタバレあり
    まさにゼロ年代電撃ラノベ。この頃は電撃も連載雑誌があった時代。どこかkeyっぽさといい、イラストといい古き良きを感じれた作品でした。これがいわゆるゼロ年代のセカイ系とでもいうのか。そのセカイがまだまだ明かされていないが、それでも何故か面白く読めました。キャラも良く、青春感とUFOとか謎の新聞部とかが持つ不思議な感じのバランスも絶妙。何より文体が独特というか唯一無二で、天性のものを感じました。ブログにてhttps://sui-sei.net/イリヤの空ufoの夏-その1-電撃文庫-秋山瑞人/
  • カピバラKS
    2025/06/24
    ●2000年代初頭(平成10年代前半)に刊行されたセカイ系ラノベの傑作だ。●本シリーズは、スマホはおろかケータイも珍しい時代の中学生達の青春を、不穏な世界を背景に描く。物語は、概ね明るく軽やかに展開していくが、終幕に近づくにつれて暗い雰囲気に堕ちていく。この展開はエヴァ(TV版)に似ているが、エヴァ(TV版)と異なり、痛切極まる感涙と爽やかな感動がある。●さて、本巻では「六月二十四日は、全世界的に、UFOの日だ」と高らかに謳われる。UFOの絡む謎めいた青春物語のスタートだ。
  • ひめありす@灯れ松明の火
    2017/06/24
    「6月24日は、全世界的に、UFOの日だ。」なので今年は念願かなって6月24日に読むことが出来ました。最初に読んだのはまだ中学生だった頃。そのせいか、なんとなく今読んでるものとは違う感じ。「電気の味がするよ」に一目ぼれしたのが懐かしい。ぶっ飛んだ先輩、ひと夏の阿呆、色素薄い系の転校生、明るくてちょっぴりツンデレ押しかけ女房な同級生、ブラコンの妹。と、中学生の心を持つ文系男子(と一部女子)の心をぐっと鷲掴んで離さないキーワードてんこ盛りのライトノベルでした。今読み返しても青くて臭くって、眼を離せなくなります
  • た〜
    2014/01/15
    (発掘再読)シリーズ物、では無く一つの物語の連載の最初の1冊。なのでここまでの段階で評価は難しい。基本的にはSFの匂いが漂うラブコメかな?
  • かえで
    2021/08/19
    基地のある街、園原市の中学校に通う浅羽直之は夏休みの終わりにイリヤという不思議な少女と出会い‥。ライトノベルですね。SF&ボーイミーツガールの王道ジャンル。涼宮ハルヒあたりに影響を与えてそうです(イリヤの空のほうが先です) ライトノベル特有の表現のクドさは私にはあまり合わないのだけど、そうまでしても読みたいと思わせるほど内容は面白い。初めはちょっとした日常ものと思わせて、でもところどころで物騒な設定やワードが出てきて「これたぶんとんでもない展開になっていくな」と思わせる。続けで2巻以降も読んでいきます。