降魔(こうま)への道標 スレイヤ-ズ13
発売日 :
1998/11/30
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829128565
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ふじ2018/12/2811降魔戦争勃発かと思いきや、画策している一派を退けて、種明かしもなく話は終わる。なんだか第2部は話が薄く引き伸ばされてる印象を受ける。
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じお2024/01/0510★★★☆☆ 突然リナ達の前に姿を現した竜族の長・ミルガズィアとエルフの少女・メンフィスはこのデーモン発生騒ぎは降魔戦争の再来を狙っているのではないかと告げる、寒い冗談は一体となる傑作ラノベファンタジー第13巻。面白かったです、ミルガズィアさんとメフィの二人がオトボケ要員でもあり、バトルのマンネリ感打破にもなっており、ようやく前のような楽しさが戻ってきたと雑感、ラストバトルも中々盛り上がりながら順当な勝利という印象でキレイ、ラストの終わり方も良い
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読み人知らず2013/10/197レベルの上がった戦いになってる。ブラストソードが魔剣すぎて^^;ザナッファーの裏エピソードも現れ、なんと名前は出ないものの短編集ではおなじみのあの女魔術師まで^^過去に、といってることからナーガとの日々はかなり前のこととして描かれている。帳尻あわせはしないと思うけどするならどうあわせるか楽しみ^^
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佐島楓2011/09/287ミルガズィアさんのギャグの内容が知りたい。
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ひょろ2017/03/025ネタバレありタイトル詐欺。降魔への道標とは何だったのか。しかし、大物が出てきたもんである。第1巻より格下ではあるが。まあ、人間VS魔族なら展開はこんなものが妥当か。弱すぎてもつまらないし、強すぎると倒せない。
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