マリ-のアトリエ ザ-ルブルグの錬金術士

マリ-のアトリエ ザ-ルブルグの錬金術士

発売日 : 1998/01/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 561円(本体510円+税)
  • ISBN: 9784073077503

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みんなのレビュー

  • あーさん☆花火大会が迫っています!!
    2021/05/17
    ネタバレあり
    東京、荻窪のとある酒場で著者は酒を飲んでるようだが、昔の?ゲームボーイのゲームであるこの書籍。主人公のマルローヌ通称マリーは、めっちゃドジ娘で問題児。言われた事を直ぐに忘れるし、史上初の最低な成績。イングリド先生が可哀想(¯―¯٥)周囲も大変ですな(・_・;)参考書が側にあってもスルーってどうなん?(¯―¯٥)どさくさに?適当に?ヤバイ物を作り出すマリーはある意味天才?(・_・;)妖精をたくみに?使い手伝わせる。最近のラノベでは『聖女の魔力は万能です』や『本好きの下剋上』に近い。
  • Humbaba
    2017/06/18
    大切な人であっても、ずっと一緒に入ればそのありがたさに気付けなくなる。そして、それを失って初めてどれほど助けてもらっていたか、大事な相手だったかを痛感することになる。そうなる前に行動に移せればよいのだが、人はそれ程利口ではないということのほうが多い。
  • ぽんずもち三個
    2021/07/06
    20年以上前に買って売ってまた買いました。うーん、ゲームをしてるからかマリーってこんなにポンコツでいい加減だったかな?と思ってしまいました。私がゲーム自体何回もやっているからサクサク進むからかポンコツ感がないんですよね。登場人物も出ない人もいるし、面白いけどゲームはもっと面白いですよ!と言いたい。小説に出てくる「エリキシル剤」も余裕で作れますよ!ps store でアーカイブ発売中です!
  • ファーラス
    2020/07/30
    20年以上の時を経て再読。アトリエシリーズ初代「マリーのアトリエ」のノベライズ。幼少時に早くも「小説版って、ゲームと何か違うんだよな…」とネガティブを背負っていた自分の目を明かした一冊。原作ゲームのエッセンスをコンパクトにまとめながら、解釈を付け加えて無理なく拡張している。お調子者でだらしないマリーが、病に冒された親友のために、コミカルで癖のある人物たちを巻き込んで秘薬を完成させようとするお仕事活劇。今思えば、感動するタイプのやる夫スレに似てる(こちらの方が先だが)。読み返して思い出補正も無かったのが驚き
  • ファーラス
    2012/04/28
    優良ゲームのノベライズ。少5ぐらいで読んだか。原作プレイヤーなら見逃せない必要なヤマを盛り込みながら、ドラマと良い結末のある小説になっていたと思う。今でも展開や台詞が思い出せるんだから、心に響いたんだろうな。シア危篤→エリキシル剤作ろうと頑張る→材料が足りない…→嫌な奴だったクライスが協力、盗賊の頭であるシュワルベが協力(一大反転攻勢)→シア復活→街の人気者、練金の道はまだまだ続く……ってこれ、すごくいい話でまとまってる