電撃文庫の新刊
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緋莢2020/04/1015神聖ペオル帝国の「試しの神儀」、ペオル帝国の艦隊を襲う「南海の妖女」など今回も騒動に巻き込まれるアムたち。帝国の歴史と、南海の妖女ヴィドアには深い因縁があり、そこには哀しさがありましたが、それを救うのが、アムの元気さ、というか力強さ!海洋戦の迫力は今巻でも健在。結局、この後の巻は出ておらず、あとがきでも特には書かれていなかったので、作者的にも完結と思っていたのか、それとも打ち切りになってしまったのか その辺は定かじゃありません。海洋冒険もの、今じゃ駄目かな…
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