混沌の夜明け ソ-ド・ワ-ルド・ノベル 2
発売日 :
1993/10/25
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 506円(本体460円+税)
- ISBN: 9784829125250
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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お~い1昔読んだ本
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ちゃか2019/07/121プライアへの反発から参加したエイクたちも、生き延びる為に協力し合える程度には距離が近づいたようですが。 船長はこの地にかなり怯えて、最終的には別行動をとってしまって。 偽りの英雄にしたてあげる他なかったプライア達の決断が辛い……と言うか。 曲がりなりにも船員たちのトップであった彼が居なくなったことで、導火線に火がついた感じはありますよね。 いつか不満が爆発しそうで怖い。
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忌避2013/06/301ケイオスランドへ到着(漂着?)したプライア達。そこで遭遇する未知なる敵、戦力に乏しい彼らの対応は…。単なる野営であっても一筋縄ではいかないのが混沌の地、TRPGではあまりにありふれた遺跡探索でも色んな魔法やスキルが要る事をうまく描写されてます。また、この地方がゲーム的にもどんな設定であるかを所々表出していて流石ゲームデザイナーみたいな?船長の行動についてプライアの説明とそれを嫌悪するエイクも面白い。ティードルの啓示の謎は?そしてカリッサの明日はどっちだ!w(にしてもクロタイト師あまりに有能過ぎますよね
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tada1メイン舞台をケイオスランドに移して、日常とは全く違う世界に、翻弄される。クロタイトが渋い。
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ホームズ2008/09/191ケイオスランドにたどり着いたプライアたち。しかし船を失いアレクラスト大陸に帰れなくなる。ケイオスランドは謎の毒を持つ植物やら野獣やらまさに混沌の大陸。 エイクもだいぶプライアたちに心を開いて来た感じ(笑)ドロス砦を築いて徐々に安定して行くのかと思ったらケイオスランドの原住民との対立、クロタイトの死、カリッサの失踪など問題がたくさん(--;)
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