混沌の夜明け ソ-ド・ワ-ルド・ノベル 1
発売日 :
1993/07/25
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829125052
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
-
お~い1昔読んだ本
-
ちゃか2019/07/121アレクラスト大陸のはるか西にある未踏の地を探索せよ。 事実上の追放に等しい指令を、騎士プライア・ウルグは受諾して。 元冒険者で王に気に入られている存在が邪魔と思う勢力の横やりではありましたが。 プライア自身は知らない場所に赴く、それ自体に興味を持っていて。 神官や魔術師なども幸いにして参加はしていましたが。 植民を進めるため囚人を積み「恩赦」というあたりに、危うさがあると言いますか。
-
忌避2013/06/301清松みゆき先生長編小説第一作1巻。指輪物語の「旅の仲間」編的な?でもそれぞれ能力は有ってもお互い敵対・対立してたり思惑を隠してたり、単なる登場人物紹介に留まらず「これからどうなるの?」と期待感が高まる初編。また、ソード・ワールド西方十都市についての山本弘さんの設定をきっちり踏襲し「スチャラカ冒険隊」の過去と言う事も上手く織り交ぜてる。(しかし冒険者が騎士になるっての時々見かけるけど、プライアは随分自由な態度・立場(港見物とか)なんだなぁとw騎士かつ宮廷付き吟遊詩人みたいな者だからでしょうかね?
-
Kstroof2012/10/181フォーセリアの中の異境をファンタジー世界の戦力で探検する、というのは楽しい。今読んでもwktk感がある。続編が完結していないので、そっちはスルーすべきか
-
ホームズ2008/09/161混沌の地の探索を命じられたベルダインの騎士プライア。とりあえず今回は仲間との出会い編。ライバルになる騎士エイク、盗賊カリッサ、魔術師クロタイトなど(笑)上陸前から事件は起きますね(笑)
powered by
レビューをもっと見る