めしあのいちにち 2
発売日 :
2008/10/10
『護くん』コンビで贈る小さな救世主の物語、第二弾。
彼女の名前は“めしあ”。身長は145センチ、あやめヶ原学院に通う中学二年生の十三歳。見るからに幼く、子供っぽい容姿の彼女は、この世界を救うとされた小さな女の子。本人は自覚がないし、いつもにこにこと笑ってばかりですが…。そして事件の始まりは、めしあに送られた一通のラブレターだった。自身初めてというラブレターを巡り、クラスメイトのヴァー子だけでなく、義理の兄姉妹である保、錬子、蛍雨なども心配で心配で放っておけず―。たとえ本当に特別な存在だったとしても…恋くらいしたいのです。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 649円(本体590円+税)
- ISBN: 9784048672726
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みんなのレビュー
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エノキ2012/04/060ネタバレありコメディとしてはそんなに悪くなかったけど、前巻のシリアスさはどこにいったのよという内容だった。最強の一人が新キャラとして登場しても、その凄さを見せることなく、コメディの中でボコボコにされてエピソードが終わってしまったし、顔見せとしてはいまいちすぎる。インターバルの巻とするには早すぎるし、余程前巻が不人気だったのかねぇ。期待したシリアスさがなかったので、ちょっと残念な巻だった。
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fap2014/11/020様々な特異能力を持った家族たちの日常。 魔術師の中の魔術師と恐れられた消えた人物ですら、巻き込まれてしまえば抗う術はなく。 メシアの能力は誰かを傷つけるものではなく、救うことができるものだった。 コメディとシリアスの落差が激しい作品である。
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たろ2013/04/060本編は軽いですが。最後の短編は重いです…メシアを義務づけられた者の苦悩はなかなかに理解できないものなのかもしれません…
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空欄@灯れ松明の火2011/06/130まだインターバルな感じですね。しかし、男キャラが可愛い。女の子より、みんなの天使めしあ より可愛い……気がする。きっと。可愛い。
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鰐雨2011/02/010結局錬子は醒めてしまうのか……。どうせなら地の果てまで追いかけて欲しかった。と言うか、1巻と何か全然違くない!? こんな話だったっけ……。
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