SHARE

【新刊情報】MF文庫J〈2025年11月刊〉

MF文庫J 11月刊(2025年11月25日発売)の情報をお知らせします。ぜひチェックしてみてくださいね!

※本記事中の文章、画像、遷移先など、後日訂正が発生する場合がございます。

  • 新刊情報

関連書籍

  • やぁ“登校”に挑めニンゲン ゲーマー共は武器を片手に歪んだ校舎を踏破する
    やぁ“登校”に挑めニンゲン ゲーマー共は武器を片手に歪んだ校舎を踏破する
    人を殺せるホログラム――改め「触れるホログラム」。これを自在に生成するAIは、世界を創造するAIと呼べるのではないか。
    彩淵学園の管理を担うAIは、世界を書き換え放課後の学園に巨大な迷宮を生成する。目的は不明だがAIはその頂上へ辿り着く最強の生徒を常に求めており――そうして呼ばれたのが、VRゲームを極めた少年<晴斗>だった。
    攻略が進むにつれ、校舎型迷宮の雰囲気は不気味に変わっていく。だがそれでもAIの指示は変わらない。登れ、校舎の頂きへ――すなわち「“登校“に挑め」と。
    ……なんて、ここまで真面目そうな空気を匂わせたところで衝撃の事実。なんとこのラノベ、ジャンルは驚異のラブコメディ。
    罠和 ノワナ (著者) / らうと (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 殺されて当然と少女は言った。
    殺されて当然と少女は言った。
    美しい少女の放った一言に、人々は言葉を失った。
    県会議員・真中理人が自宅で惨殺された事件から一週間後。被害者遺族である女子高生・真中理央は、父親の死を肯定した。そして、逃走中の犯人が「理人からいじめを受けていた」事実により生じた『過去に加害を行った人間を断罪するムーブメント』は、真中理央の理外の発言によって彼女への崇拝に変化し――
    肉親の死すら肯定し、母親や周囲の人間から『特別』『異常』と称される美少女・真中理央。彼女の真の目的とは? そして、証拠と目撃者の揃った殺人犯がなぜ捕まらないのか? 真中理央に人生を狂わされた6人の視点から、彼女の本当の姿を象るサスペンスノベル。
    空洞 ユキ (著者) / 博 (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 魔女と毒殺文芸部 『不死』の魔女は僕に殺されたいようです。 Curse.01
    魔女と毒殺文芸部 『不死』の魔女は僕に殺されたいようです。 Curse.01
    不死の呪いをかけられた少女 胡桃沢加恋。彼女が死ぬただ一つの方法は、真に彼女を愛する恋人に殺されること。
    「だから、私を殺してくれないかな」
    って、彼女のことが好きでしょうがない僕に頼みやがった。
    もちろんそんな願いは叶えられない。だから僕は言ってやる。

    「僕には殺せないね。お前のことが好きじゃないから」

    ゆらめく現実と幻想の境界、とっくのとうに死んだ神様、彷徨する天使と悪魔に絶えず過ぎていく日常──18歳の才能が鮮烈に描く、罪と赦しの物語。
    「さあ、文芸部に入部しませんか?」
    最条 真 (著者) / Luna (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ラヴィ THE MUSIC NOVEL ギゼンシャ・クライシス 2
    ラヴィ THE MUSIC NOVEL ギゼンシャ・クライシス 2
    「どっちが早くあの無能な偽善者を裁けるか競争しよう?」
    人を傷つけることも厭わず、遊び感覚で偽善者を制裁するラヴィに対し、どこか共感を抱きながらも納得はできない陽菜。
    そして、ラヴィに引き寄せられるように、次々と社会に潜む偽善者たちが現れる。
    派手に叩きのめそうとするラヴィとは袂を分かち、話し合って改心させようと試みる陽菜だったが――「さすが陽菜おねえさん、やることがエグイねぇ」ラヴィに大金を奪われた偽善者に追い打ちをかけただけだった。
    周囲はそれを見て嬉しそうに笑う。「クズがクズやって失敗したって、誰も同情しないでしょ」
    ラヴィと陽菜、正しいのはどちらなのか――?
    玄武聡一郎 (著者) / spike (イラスト) / すりぃ (原作・監修)
    発売日: 2025/11/25
    • 現代
    • ボカロ
    MF文庫J
    試し読みする
  • ド屑 3
    ド屑 3
    ホストとしてナンバー1を目指す男シオンは、目的のためには手段を選ばない男。太客にして「彼女」であるアヤメからの売り上げだけではナンバー1になれないと考えた彼は、マッチングアプリを経由して接触した世間知らずの女子大生ツムリを次のターゲットに定める。巧妙な手口でツムリをホスト沼に引きずり込むことに成功した彼は、アヤメとツムリを堕としながら競わせて荒稼ぎする。
    ついにNo.1が見えた――そんな夢の境地にいた彼を待ち受けていたのは、二人の女子が抱えていた巨大な感情と秘密、そして二人の女を弄んだ「罰」ともいえる衝撃の事態だった!
    五月 什一 (著者) / 鮫島 ぬりえ (イラスト) / 飯田めしこ (イラスト) / なきそ (原作・監修)
    発売日: 2025/11/25
    • 恋愛
    • 現代
    • 青春
    • ボカロ
    MF文庫J
    試し読みする
  • また殺されてしまったのですね、探偵様 6
    また殺されてしまったのですね、探偵様 6
    探偵一族・鴉骸木家の次期当主、學水の首を自分の体にくっつけられてしまった朔也。目を覚ましたそこは巨大な鴉骸木屋敷。なんと屋敷それ自体が一つの村だという。頭は他人の物だが意識は自分のままという奇妙な状況に陥った朔也は、一族にバレないよう學水のフリをしながら「學水殺人事件」の謎を解くことに。
    一方その頃、残された朔也の頭部を抱えたリリテアは身体奪還のためユリュー、フェリセットと共に鴉骸木屋敷を探す。捜索は難航するが、屋敷への地下道を知るという老人に遭遇し──
    巨大屋敷と謎の一族に古くから伝わる因習──そして探偵の頭と身体を巡る一大巨編開幕!
    てにをは (著者) / りいちゅ (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    • ミステリー
    • アクション
    • 現代
    • 異能/能力
    MF文庫J
    試し読みする
  • 西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~SS集ある日の出来事
    西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~SS集ある日の出来事
    学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。
    そんな彼を筆頭として、本作に登場するキャラたちが本編外で見せてきた出来事について、書店限定の特典SSやイベント配布冊子などをまとめたSS集が発売されることに。
    これまでに発行されてきた本作のサイドストーリーがこちらの一冊に丸っと収録されております。
    巻末にはシリーズ終了後、フツメンたちの後日談を描いた『その後の小話』が書き下ろし。
    正真正銘、シリーズ最終巻となる番外編。
    西野やローズたちの日常をどうぞ!
    ぶんころり (著者) / またのんき▼ (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    • ラブコメ
    • コメディ・ギャグ
    • バトル
    • アクション
    • 現代
    • 異能/能力
    • 青春
    • 主人公最強
    • 学園
    • コミカライズ
    MF文庫J
    試し読みする
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 3
    ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 3
    3年生、最後の夏、今年の無人島試験はペイント銃を用いたクラス対抗のサバイバルゲーム。15×15マスに分けられたエリアを移動、出現する食料や銃弾を取得しながら、他クラスの生徒を倒し競い合う。最初に全滅したクラスは退学者選定のぺナルティが発生するため、攻守の戦略が重要となる。司令官の役職の生徒は5分毎にクラス別の色で表示された全生徒のGPSが確認できるため集団での行動が必須。
    「頭はこっちが押さえてるが……どう動く、綾小路」「そうね……一歩リードしたはずなのに、それでもやっぱり怖いわね」「綾小路くんは負けない。ううん、私が負けさせない」
    3泊4日の無人島特別試験、その決着は――!?
    衣笠彰梧 (著者) / トモセシュンサク (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    • バトル
    • 現代
    • 日常
    • 青春
    • 頭脳バトル
    • アニメ化
    • コミカライズ
    MF文庫J
    試し読みする

みんなにシェアしよう