シリーズ作品
一覧で見る
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
-
秋庭誠2013/06/275ネタバレあり☆8 一巻のラストで記憶リセットされてしまったわけですが、今巻で再び記憶を取り戻してさあどうなるの話。天使とか悪魔とかが本格的に絡み始めたところ。地味な作品ですが、なんか好きです。そう、好きなことに理由なんて必要なんでしょうか、いや必要ないだろう。路線変更しないことに期待
-
彩灯尋2016/09/104天使や悪魔、魔法が使われているのにファンタジーものだということをつい忘れてしまう。主人公もファンタジー加減も地味だけど、わりと嫌じゃない地味さ。
-
ソラ2010/05/223内容(「BOOK」データベースより) 空口真帆、通称黒魔法。特技(?)と趣味は黒魔法。新学期も去年と変わらないスタート…のはずだったのだが、二年生の真帆は少しだけ違っていた。演劇部には廃部の危機がもちあがっており、新入生からの部員獲得と顧問の先生獲得のために、真帆も手伝うことになる。「ここはひとつ黒魔法でがばっと人寄せを!」と奮起する真帆だったが、儀式を男の子に目撃されてしまい…!?
-
ソラ2007/01/182読メ登録前に読了した作品。
-
星野流人2010/09/182世界観が1巻とちょっと違う気が……。1巻で受けた好印象を全て捨て去って別の方向へ邁進している感じ。正直、期待を裏切られた。 新キャラとして投入された3人のキャラクターが、誰一人好きになれなかったのが敗因。一方で好きなキャラ(雛浦・湊山)の出番は減ってしまうわ……。特に神門の言動がいちいちイライラさせられて、最終的に事件が解決してもモヤモヤが晴れなかった。男のヒステリーは手に終えない。 ただ、ラストで副会長をギャフンと言わせるところだけは、良かった。 ベストイラストは、215頁のゴブリンを投げる真帆。
powered by
レビューをもっと見る