博多豚骨ラーメンズ 6
発売日 :
2017/03/25
殺し屋の街・博多に、史上最悪の麻薬戦争が勃発!人気痛快群像劇、第6巻!
麻薬を巡る闇組織の抗争に沸く博多に、メキシコから凶悪な麻薬カルテルが上陸! 狙われた博多に、かつてのメキシコ史上最悪の麻薬戦争が甦ろうとしていた。
その頃、小さな諍いで仲違いをした馬場と林にも、別々の依頼が舞い込む。仲直りできないまま、馬場、林、そして二人を援護する榎田も、多国籍のスパイが入り乱れる麻薬抗争に敵味方で巻き込まれていく。壮絶な討ち合いで浮かびあがる“ベラクルスの処刑人”。そんな中、ついに仲間の一人が囚われて……。
その頃、小さな諍いで仲違いをした馬場と林にも、別々の依頼が舞い込む。仲直りできないまま、馬場、林、そして二人を援護する榎田も、多国籍のスパイが入り乱れる麻薬抗争に敵味方で巻き込まれていく。壮絶な討ち合いで浮かびあがる“ベラクルスの処刑人”。そんな中、ついに仲間の一人が囚われて……。
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 759円(本体690円+税)
- ISBN: 9784048928328
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みんなのレビュー
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岡本2018/08/01132拷問師マルさん主役回。過去編を含めて日本のヤクザとの抗争劇とは一味違うメヒコの香り漂う本編。馬場と林の仲も深まったり、と進展のある6巻でした。マルさんかっこいい!
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山犬2017/07/1244今回も面白かった。殺し屋がメインの話なのになんでこんなに愉快なんだろ、マルさんの過去の話がメインでした。三遊間コンビのドタバタも見ものですし。その二人が対立組織に雇われるし。マルさんは捕まるし。とにかく豚骨ラーメンが食いたくなる。
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真子2017/12/0638ネタバレあり今回はマルちゃんのお話。 すごい過去が明らかになったぞ。 潜入捜査官も登場し、殺し屋のお話なのに、登場人物増えてない??(笑) 馬場の過去もいろいろあるのか? 馬場とリンちゃんがカップルに見えてきた(笑)
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だりあん2018/06/1037麻薬捜査官のお手伝いから夫婦喧嘩?の仲裁まで、マルちゃんにおまかせ‼️な第6巻。リカルドといいコンビ🎵………トレインタ、かっこよく登場したのに…ゲロ吐いてるイメージしかない…。
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はな2017/07/0436図書館本。今回は拷問師のマルサンが主役。いかつそうだけれど優しい感じで今一つよく分からない感じの人だけれど、仲間思いの人だったことがよくわかる内容でした。林と馬場の小競り合いもなんとなく微笑ましくておもしろい。内容は物騒でもラーメンズの仲間は怖い感じにならないのが不思議なところで面白いです。
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