ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹
発売日 ：
2018/11/24
凶悪犯罪者を”悪の心理”で暴く、衝撃のクライムサスペンス
悪魔ＶＳ凶悪犯罪者――衝撃の犯罪心理サスペンス！
「俺は邪悪な話術を使う、悪魔なんだよ」
死体マニアの変人ながら、天才的頭脳で若くして犯罪心理学の准教授を務める男、犬飼。彼は“特権法”登録ナンバー〇〇二――難解事件の捜査を特別に国に認められた民間人プロファイラーだ。
【黒妖犬（ヘルハウンド）】の異名を持つ彼は、幼馴染の副検事・諭吉から持ち込まれる凶悪犯罪の真相を【悪の心理学（イーブルテクニック）】で狡猾に暴いていく。しかし、犬飼が死体を愛するきっかけとなった25年前の事件――諭吉の母の自殺だけは真相が不明で……。
「俺は邪悪な話術を使う、悪魔なんだよ」
死体マニアの変人ながら、天才的頭脳で若くして犯罪心理学の准教授を務める男、犬飼。彼は“特権法”登録ナンバー〇〇二――難解事件の捜査を特別に国に認められた民間人プロファイラーだ。
【黒妖犬（ヘルハウンド）】の異名を持つ彼は、幼馴染の副検事・諭吉から持ち込まれる凶悪犯罪の真相を【悪の心理学（イーブルテクニック）】で狡猾に暴いていく。しかし、犬飼が死体を愛するきっかけとなった25年前の事件――諭吉の母の自殺だけは真相が不明で……。
- レーベル： メディアワークス文庫
- 定価： 693円（本体630円＋税）
- ISBN： 9784049122145
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みんなのレビュー
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もも2019/07/0944ネタバレあり【ヘルハウンド】の異名を持つ犯罪者プロファイラー・犬飼と犯人達の心理戦がとても面白かった！各キャラクターが個性的。犬飼と幼馴染の諭吉のやり取りが良い。第三章から展開はどうなるのかと先が気になって仕方なかった。でも25年前の真相はやりきれない…。２巻も出てるので、読んでみたいと思う。
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yu2019/12/0738Kindleにて読了。犯罪プロファイラー。犬飼さんと諭吉の関係が面白いと思って読み進めたところ、最後のストーリーが以外だった。次も読もう。
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momi2020/03/1136犯罪者プロファイラーシリーズ第一弾！う〜ん、登場人物たちの口調と言うか文体が私には合わなくて、かなりの抵抗がありながら読み進めました。キャラもイマイチたっていなかったような…ただ驚きの展開があって目をむいたのは事実です！！なので次が気になります！！
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綾@新潮部2024/01/1827ネタバレあり犯罪「者」プロファイラーってところがいい。第一章・第二章で少々（？）グロいシーンがあるので苦手な方はご注意を。主人公もバディもキャラが立っててすごく読みやすかった。警察でもなく探偵でもない登場人物たちでここまでのミステリってすごいなぁ。第三章なんてもう驚くし切ないしで感情が大変だった。あと、西城瑠衣の過去にもびっくりした。犯罪者プロファイラー（犯罪プロファイラー）にも興味が出てきた。次どっち読もうかなー。
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桜2020/11/0124めっちゃ面白かった！普段犯罪者の心理や行動なんてなかなか触れないから気になってどんどん読み進められました。
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