公爵家の長女でした 2
発売日 :
2025/11/25
家出した先で出会ったのは正体を隠す皇太子で――シンデレラロマンス第2巻
家出先で運命的な出会いをしたノルドの助けもあり、ローリは帝国で小さな店をはじめていた。前世や公爵家にいた時とは違う、温かな生活を送るなか、ノルドが婚約者を選ぶ舞踏会を開くという噂が広まる。傷心するローリだが、ノルドから告げられたのは、自らが帝国の皇太子であること、そして「オレの伴侶として、生涯を共に生きてほしい」というプロポーズだった――。
未来の皇妃になる自信が持てず葛藤するローリの一方で、ノルドを狙う怪しい影も近づいていて……。
未来の皇妃になる自信が持てず葛藤するローリの一方で、ノルドを狙う怪しい影も近づいていて……。
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 891円(本体810円+税)
- ISBN: 9784049165685
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みんなのレビュー
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rin2025/12/050kobo
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Jma0ネタバレあり☆5 2人の心が通じ合い泣けました。webで読んでたのにまた感動で泣けます。ローリとノルドが無事に幸せになれて本当に良かった。父を話せたのも良かったし。武器どうしたのかちょっと気になっていたのそれも知れました。祖国の王族ざまぁでスッキリ。タイトルでもある「公爵家の長女でした」ラストのセリフが変わっていたのが驚いたけど、なるほど。同じようだけど違う、だけどとても良いセリフだと思います。webではあった結婚式が無かったけど、3巻で読めるといいな。連載では第一部完なので続きも出るとうれしい。
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