僕たちはドクタ-じゃない Karte 2

僕たちはドクタ-じゃない Karte 2

発売日 : 2013/06/25

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メディアワークス文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • 心結
    2013/11/21
    ネタバレあり
    非常に面白かったです。わたしとしては一巻よりも。特に三崎君の体調が急激に悪くなっていったときの緊張感とまだ助かるのに何もできなかった無念さはよく伝わってきたのです。 あ、あと京弥の「おっそいエレベーターですねぇ!」の件は笑いましたww 急いでるとのんびり動いてるエレベーターさんにイライラしちゃうですよね♪ ドクの本名は今回も明かされず。。。ということは三巻がでることを期待しちゃってもいいのでしょうか・・・? あ、あとアニメ化とかもして欲しいですね♪ 【☆★★★★★★★★★】
  • くろり - しろくろりちよ
    2013/09/02
    特別医学生『クロイツ』の面々。彼らが起こしてしまった「最悪の事態」とは…。冒頭で患者が亡くなったことが知らされ、その後どのような経過があったのかが綴られていく。結局患者は死亡を偽装していたわけだけれど…このあたりにはさすがに無理があると感じてします。京弥の暴走ペトアィリアっぷりはドン引きでした。逆に真琴、いい女に成長してきたね。コンプレックスだけじゃなくて前向きに自分を受け止め初めているようでGOOD。
  • るか
    2013/07/01
    2巻のほうが面白かったです。ハラハラする感じが凄い伝わってきて一気に読んでしまいました。内容も面白かったです。キャラが1巻以上にみんなパワーアップしている気がします。特に京弥の壊れっぷりが凄すぎて笑ってしまいました。真琴と京弥のコンビも対照的でいいですね。ドクの名前はいつになったら出てくるのだろうか・・・いい加減知りたいですね。相当酷いみたいですが(笑
  • Yobata
    2013/08/08
    ドク率いるクロイツの診療所は今日も変人たちが騒がしく診療する。三崎という母親に厳しい教育をされた病弱な少年が真琴に好意を抱き診療という名のデートを申し込むが…。今回はプロローグでクロイツが美○に呼ばれ、患者を死なせてしまったという衝撃的な医療ミス告白から始まる。オチが序盤に語られるのは前回と同じだが内容が超衝撃的な事実からなので回想として語られる本編の続きが気になりまくり良い意味で落ち着かなく先へ先へと読む手が止まらなかった。さらに被害者が途中までわからないという軽くフーダニット的なミステリ要素があって→
  • 2013/07/06
    ネタバレあり
    僕たちはドクターじゃない、ただし変態だ。 二巻目のこちらも、前作と似たような構成ですが開幕から患者を死なせてしまったという重い話から始まったので冷や冷やしましたが、それも読み終えてから思うと楽しかったです。 べにべにちゃんはおじさんの肛門に指を突っ込んだり換気口の中に突っ込まれたり・・・穴に縁がありそうで、次はどんな穴に入ることになるのでしょうか。