メディアワークス文庫11月刊(2025年11月25日発売)の情報をお知らせします。ぜひチェックしてみてくださいね!
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犬を拾った、はずだった。2 わけありな二人の新婚事情犬を拾った、はずだった――ひょんなことから飼い犬と飼い主の関係にあった「救国の英雄」ゼレクと王城魔術師のマリス。
摩訶不思議な関係を乗り越え恋人となった二人が、夫婦になって帰ってきた!
時は二人が結婚し、サウザーミスト辺境伯の次期領主夫妻となってから少し経った頃。マリスの妊娠が発覚し、領内はおめでたい雰囲気に包まれていた。
そんな中、マリスは“妖精”に関する気になる話を耳にする。同じ頃、領内のある場所からも不穏な気配を感じるようになり――。ゼレクと共に調査に乗り出すマリスだが、待っていたのはとんでもない大物で!?
夫婦になってますます目が離せない、ロマンスファンタジー第2巻!
本編の他に、書き下ろし番外編を4編収録。二人の育児奮闘記もぜひお楽しみください!発売日: 2025/11/25メディアワークス文庫
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囮姫の契約婚 影斬り少尉と視る目の令嬢「君を狙うすべてを祓うよ、僕の囮姫」――忌み嫌われる私を見初めた金髪碧眼の貴公子は、異形の影を討伐する『影斬り少尉』だった。
皇都の夜を騒がす異形の影を視認し誘き寄せてしまう体質で疎まれてきた真野青葉は、夜会で偶然出会った藤波家次男・千晃からその能力を買われ求婚される――影を釣る囮として。
仮初めの夫婦生活、千晃の軽薄な言葉、夜ごと任務に帯同する日々。でも、時折見せる彼の優しげな視線と一途な態度。千晃の言動のギャップに翻弄されながらも、青葉は忌み嫌われてきた自分の力が求められることで徐々に自信を取り戻していく。そして、欠けたものが満たされていくのは千晃も同じで……。発売日: 2025/11/25メディアワークス文庫
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境界のメロディ ドラマCD付き特装版 2(特装版)■CAST
キョウスケ役:伊東健人 カイ役:佐久間大介
タケシ役:内田雄馬 マコト役:武内駿輔 ミノル役:斉藤壮馬
ナレーション:宮田俊哉
■ドラマCD内容
カイが生きている“if”の世界線で、「かにたま」と「サムライアー」がロンドン旅行に行くことに。キョウスケ、カイ、タケシ、マコト、ミノルの5人が繰り広げる、騒がしくも輝かしい青春の旅路を、超豪華キャストで音声ドラマ化!!
著者のロンドン取材から生まれた特製ブックレット『境界のメロディ2 ロンドン取材ノート』付き。
■書籍あらすじ
ロンドンで運命の出逢い――。
4人の化学反応が、世界を動かす。
ひと夏のセッションを終えた後、サムライアーたち3人はロックの聖地・ロンドンへと武者修行の旅に出た。
現地のレベルの高さに圧倒されながらも、この地で頂点を目指すという決意を新たにした矢先、彼らの前に三味線を手にした青年が現れる。
「マコトもミノルもタケシに合わせてるだけじゃん。全然バンドじゃない」
彼の言葉はグループが抱える問題を見事に言い当てていた。そして、その歯に衣着せぬ物言いや姿形、名前までもがカイそっくりで……?
※同梱されている書籍の内容は『境界のメロディ2』と同一のものです。発売日: 2025/11/25メディアワークス文庫