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Kis-My-Ft2・宮田俊哉さんも参戦! 雨にも負けず大盛り上がりとなった 「池ハロ」の熱気をリポート【池袋ハロウィンコスプレフェス2025】

 2025年10月24日から26日にかけて、池袋の東口エリア広域を舞台に開催された大型コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」(略称:池ハロ)。3日間で16万1000人ものコスプレファンが駆け付け、大盛り上がりとなった「池ハロ」の模様を、リポート形式でご紹介します。

 写真/池袋ハロウィンコスプレフェス・オフィシャル


宮田俊哉さんの登場で爆沸き! 熱気あふれる「池ハロ」会場

 イベント初日の24日は「池ハロナイト」と称して、サンシャインシティを会場に夕方から夜にかけて開催。そのため、朝からコスプレを楽しめたのは25日から……だったのですが、今回の「池ハロ」は残念ながら両日とも雨天となってしまい、軒下などに避難しつつ、雨脚が弱まったタイミングで素早く屋外に出て、コスプレ撮影を楽しむ参加者の姿が各所で見られました。

 撮影可能なエリアはサンシャインシティのほか、中池袋公園やイケ・サンパークにも設けられ、自作コスプレアイテムの展示コーナーや、傷メイク&タトゥーシールの体験コーナー、コスプレをしたままカラオケを楽しめるブースなどが展開。

 写真/ソムタム田井

 写真/ソムタム田井

 写真/ソムタム田井


 映画『ズートピア2』のフォトスポットも用意されており、こちらで写真撮影を楽しむ参加者も大勢いました。

 写真/ソムタム田井


 ちなみに、池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会によると、海外からの来場者数は昨年を上回り、特にカメラマンとしての参加者が増加。日本のコスプレ文化を撮影して楽しむ方が多かったようで、人力車や抹茶ドリンクなど、日本を感じられるプログラムを多数取り入れたことも今回の「池ハロ」の特徴だそうです。

 写真/ソムタム田井

 写真/ソムタム田井


 そしてなんといっても、このたびの「池ハロ2025」でもっとも盛り上がったのは、スペシャルゲストとして参加したKis-My-Ft2・宮田俊哉さんによるコスプレランウェイ。

 写真/池袋ハロウィンコスプレフェス・オフィシャル


 宮田さんはコスプレ情報誌『COSPLAY MODE』で披露したオリジナルキャラクターのコスプレで、メインステージにて行われた「スペシャルセレモニー」に登壇。豊島区長・高際みゆきさん、ドワンゴ取締役・横澤大輔さん、アニメイトホールディングス専務取締役・丹羽康弘さん、サンシャインシティ代表取締役社長・脇英美さんとともに、熱いコスプレトークを展開し、客席を沸かせました。

 写真/ソムタム田井

 写真/ソムタム田井


 さらに宮田さんは、続けて実施されたコスプレパレードにも参加。約400名のコスプレイヤーとともに、サンシャイン60通りからHareza池袋前までのルートをマーチングバンドの生演奏に合わせて練り歩き、ファンにも優しく対応しているさまが印象的でした。

 写真/ソムタム田井


 また同日の夕方には、メインステージに設けられたランウェイにて、大勢のコスプレイヤーが自慢の衣装を披露する人気企画「ニコニココスプレクション」も実施。こちらにも宮田さんは出演し、参加レイヤーたちと記念撮影を楽しむ姿が見られました。

 写真/池袋ハロウィンコスプレフェス・オフィシャル



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