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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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藤月はな（灯れ松明の火）2011/03/2919引越し先近くの図書館にあったのですぐに図書カードを作り、借りました。自分のことを唯一、分かってくれる有利を失った時の村ケンの不安が切なかったです。コンラートもあの場面で謝るなんてちょっとずるいです（泣）どうして、大人ってすぐに謝らないのに子供が遣る瀬無くなってしまった時に謝るのかな。それにしても村ケンが勝兄ぃ化している気がしますが気のせいでしょうか（笑）そしてギュンターさんの翳ながらの陛下愛やグウェンの可愛いパジャマ姿がすごすぎます（爆）皆、お疲れ様。無事に待っている人たちのもとへ帰って来れますように。
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AMN2017/02/2711ネタバレありやっと聖砂国編完結〜。長かったけどすごく面白かった!!中でもコンラッドの謝罪と抱擁は印象深い。あの平々凡々を自称してきた有利が、｢特別になろうとしてたのに｣と。彼がどれほど一生懸命"みんなの王様"になろうとしていたのかと思うと涙が出るよ。その有利とは対等な立場で、かつ忠誠心と友情を誓っている村田。彼と有利の唯一無二の関係も素敵だし、村田がコンラッドたちを内心罵っているのが笑えた。しかし鍵が魂に埋め込まれているとは、ウィンコットの魂を持つ有利も危険では…。｢凍土の劫火｣はどうなった？グウェンダルとグレタは？
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咲穗2020/09/117ネタバレありムラケンを人質に現れたのはイェルシーとヨザック！ 人質交換を求める相手にユーリは… ヴォルフがだんだんわがままプーでなくなってる… 親善大使のシーン、昔なら、にこりと笑って「微力ながらお手伝いを」じゃなくて尊大に「ユーリはへなちょこだからな！」だよね？ ユーリが王様として成長してきたから、国（と、ユーリ）をなによりも大切にするヴォルフもそれに合わせて変わってる…のかな？ いつかヴォルフがどう思って変わってきたかの話も読みたいな。 コンラッドの「ごめんね」も意外。「すみません」のイメージだった。
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U2011/07/267再読。聖砂国編終了の巻。魔王組の忠誠心にぶわっとくる。ヴォルフ……！ どうしたすごい男前。そして改めて出ていくユーリが王様然としていてめちゃんこ恰好良くてしびれる。猊下が痛そうでせつなくて、ああ再会できて、一段落できてよかったなぁとしんみりしました。ヨザ、とりあえず戻って（？）きて良かった……。
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雨ヨ＠感想後まわし；2010/06/155そしてやっと聖砂国編終了。どうやら今後は箱中心に話が進みそう。やっと村田と再会だよーうれしー。あと今回コンユ成分がなんかタプリ。そしてヴォルフラムｗかっこよすぎるｗｗ
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