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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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まりも2015/05/1340再読。オイレン最終巻。緊迫感の続く展開、アツいバトル、スプライト組との共闘と最終巻なだけあって最高の盛り上がりを見せてくれましたね。3人の少女がそれぞれ苦境に立たされながらも、自分の過去を乗り越えて羽ばたこうとする姿は本当に素晴らしかった。劣等感に苛まれ、挫けそうになりながらも懸命に前へ進む涼月の生き方は共感できる部分もあっただけに特に心に残りました。脇を固める大人達も最後まで渋かったし、これだけのドラマを見せてくれるとかやっぱシュピーゲンは傑作やなぁと再認識。スプライトも読む。
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いおむ2018/02/0426読了!面白かったさ!読みながらいろいろ感想書くべき思いに駆られたけど、まとまらないので(苦笑)とりあえず2つだけ。涼月のガッッッツと成長に涙と笑いがでた。パトリックのアフリカ《合衆国》という言葉に驚き痺れた。それとスプライトとの絶妙なコラボレーションにオラわくわくしたぞ!!(笑)あ、3つになった^^;
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磁石2017/06/1822ネタバレあり自爆テロリストの心理。その99%は普通の一般人だった。でも自分が何をしたらいいのかわからなくなって、闇雲に道を探す、そして自ら率先して教育された人間。何一つ解決しようとせず、心が傷つかない術のみを蓄える。アメリカは常に『建国の夢』を持つ者を支援する。人種差別という劣等感と対峙し続けてきた結果、誰よりも最善の方法を捻り出すことができるようになった。「あたしの街」を言い訳にしてしがみついてはならない。真っ直ぐ前へ進み続けろ、尻尾が犬を振れ、戦いの犬よ
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友和2015/04/2422再読。ひさしぶりに読むといいね!涼月と鳳の電話でのやりとりは最高。
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ymartak2014/05/2222孤立し、打ちのめされ、それでもそれを乗り越え進んで行く3人の少女の姿が素晴らしい。ド迫力のバトルシーン、息詰まるドラマ展開、そして魅力ある大人達。この後は、スプライトに取り掛かります。
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