シリーズ作品
一覧で見る
角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
-
合縁奇縁2020/01/0283ネタバレありアルテマリス編。はた迷惑な兄の身代わりに、ミレーユと王太子妃が「乙女による乙女のための劇団」を立ち上げ、オリジナルの劇(脚本はセシリア王女!)をするという話。そんな中、リヒャルトはなぜかいつもより積極的で!?さまざまな思惑の中、ミレーユが仕掛ける舞台の行方とは!?ハイテンションコメディシリーズ第4弾。新キャラも登場しますし、前回登場した幼馴染が暗躍しています。「惚れ薬」を手にしたヴィルフリートは、恋煩いの末に大暴走!ヴィルフリートが、ついにミレーユとフレッドの入れ替わりに気づいちゃった。
-
エンブレムT2011/09/1647身代わり伯爵シリーズ、第4弾。タイトルは『決闘』・・・決闘?(笑)タイトルもそうなんだけど、前巻のラストがアレでどうしてこんな展開になるの?ってな感じ。肩透かし感がとにかく凄い巻でした。ミレーユに恋心をはぐらかされまくるリヒャルトの気持ちを、リアルに体感出来ましたよ(笑)・・・慌ただしくなる身辺をよそに、王宮内に乙女劇団を立ち上げるのに一肌脱ぐという、番外編のような内容。ヅカノリが楽しいです。イラストもノリノリです。物語の主軸ではないんだけど、ヴィルフリートの登場してるイラストが、とにかく可愛かったです♪
-
みぃー2014/06/0330糖度が上がってきてるー(リヒャルトのみ)。ただリヒャルトが最後でブレーキを掛けてしまうので相変わらずミレーユは気付かないんだけど(笑) ドタバタコメディの向こうにチラ見えする不穏な雰囲気が何か怖いぞ・・・。
-
まりもん2011/10/2026今回の内容は身代わり伯爵シリーズの原点に戻ったような読みやすさがあった。 前巻などちょっと読む勢いが徐々に失いつつあったのだが、今回は読み始めたら一気に読み終えたいというような勢いがあった。シアランの刺客も徐々にリヒャルトを追いつめているようで、ミレーユとの恋心を揺らしている。 ミレーユに対する恋人候補にヴィルフリートまで立候補してきた。 今回初登場のシャルロットもなかなか良いキャラで良かったが、シアランに駆け落ちしたのがちょっと怪しく感じた。きっとシャルロットの恋人イアンの絵を買っているという人物もきっ
-
草薙香里2020/12/1317ネタバレあり人が多過ぎて何が何やら…。イラストが美しかった〜!リヒャルト美しすぎない?
powered by
レビューをもっと見る