Dクラッカ-ズ+プラス 世界-after kingdom-

発売日 : 2007/12/25
ウィザードの始まりと、その後。完全新作の『Dクラ』登場!
伝説のネオ・アクション・サスペンス、ファンタジア文庫オリジナルバージョン登場! ドラゴンマガジンに連載された梓が帰国する直前のエピソードに、本編終了後の景たちの“日常”を描く書きおろしを加えた1冊!!

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みんなのレビュー

  • まりも
    2014/07/09
    景視点となる1巻サイドストーリーと後日談からなる中編集。景視点となっているので彼が何をしていたのか、何を思っていたのかがよくわかった点は良かった。ただ話としては中途半端な終わり方だったのが残念。後日談の方も蛇足感は否めないものの景と甲斐のやり取りであったり梓の尻に敷かれている景が見れたりと色々とうれしいシーンがあったので良かったのかな。これにて物語は終了だがジャンキーどもの戦いはこれからも続いていくんだなと感じさせる話だった。
  • U
    2014/11/10
    ネタバレあり
    読んでいなかったと思いきや再読。一巻の裏でひやひやしている景ちゃんが好き。心の中ですら梓の尻にしかれておる。あと短編集の直後に読んだので、この頃にはもう水原とこんなに連携できているんだなあと感慨深い。お見通し水原とダダ漏れ景ちゃん。後日談はみんな相変わらずでニヤニヤ。甲斐さんの暴れっぷり。アジアンマフィアて。でももっと景ちゃんと梓のらぶらぶを見たかったなあ!(笑)表紙が美味しすぎた。
  • じお
    2025/05/30
    ★★★★★ 再読。カプセルによる狂宴が終わってから4年、全てが終わったはずの葛根市で再びアロマと呼ばれる、カプセルに似たドラッグが流行り始める、女子高生・歩美は幼馴染の蘭子から頼まれ、彼女の弟を一緒に連れ戻そうとするのだが…、良いけど物足りねーとなるDクラプラスエピローグストーリー。面白かったです、読者に振り返り思い出させるためかつ、詳細に描かれなかった前日譚をやるのは、まぁ頭では分かっていても、ちょっと不満というか物足りなさがある感じ。だが後半はいつもメンツが揃って、見たかった絵面が出るのは良い、→
  • 椎名
    2015/01/04
    相変わらずの挑戦者たちで一安心。後日談は難しいだろうと思ったがこういう〆方をするのか、確かに「らしい」。これからどうなっていくのか、いくらでも描けそうな物語でありながらここで終わらせるのは作者のセンスが出るなあ。一巻当時の景視点、そして変わらずの甲斐と景ちゃんの邂逅とファンサービスも多く満足できる一冊。バリバリ甲斐に向かって突き進んでいる茜も見れて良かった。あとがき対談のドラッグからサプリメントになって健康優良児集団のセルネットに笑った。名シリーズでした、お疲れ様でした!
  • 晦夢
    2014/04/28
    1巻の裏側と後日談。1巻の裏で景が何をしてたのかが読めて非常によかった。後日談では月日が経ってもキャラたちはみな変わらずで、景と甲斐のやり取りはワクワクするものがあるな。この作品に通して言えることだけど、ジャンキーのアホらしい信念みたいなのいいな。