死神姫の再婚

発売日 : 2007/09/27
旦那様、お買い上げありがとうございます!
旦那様、お買い上げありがとうございます!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ビーズログ文庫の新刊

  • こもり姫の薫香帖~出会いはときめく恋の香り~
    こもり姫の薫香帖~出会いはときめく恋の香り~
    押しつよ少将に翻弄される!? 禁じられた香と恋が交差する平安風物語
    砂里 えり (著者) / 未早 (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2
    魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2
    結婚式に向けて順風満帆♪ ……と思いきや新たな面倒事が!?
    辺野夏子 (著者) / 秋鹿ユギリ (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! 8
    歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! 8
    悪女vs森の女王――女たちには、絶対に譲れない願いがある!
    大木戸 いずみ (著者) / 早瀬ジュン (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 雨の巫女は龍王の初恋に舞う
    雨の巫女は龍王の初恋に舞う
    幼き皇后は、龍帝の愛で花開く――。龍の末裔と巫女の中華ラブロマンス!
    和泉利依 (著者) / 風或KiTY (イラスト)
    発売日: 2025/06/13
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 神の審判でやり直しさせられています 1
    神の審判でやり直しさせられています 1
    二度目の人生は、なぜか無関心だったはずの婚約者に執愛されています
    gacchi (著者) / 楠なわて (イラスト)
    発売日: 2025/06/13
    ビーズログ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ひぬ
    2024/01/29
    【読み放題】没落貴族の娘・アリシアは家名狙いの成り上がり貴族・カシュヴァーンと再婚する事になりますが、向かう先の屋敷は何やら秘密がありそうで…かなりクセが強かったです。アリシアがホラー好きでちょっとズレているところが少女小説としては割と異色だと感じました。思っていた以上にグロめ+シリアス度も高めでしたが、要所要所に割とコメディチックなところはありました。敵に対するアリシアの攻撃がものすごく軽い感じになってたのは笑えました。続刊はひとまず保留。
  • anko
    2017/11/24
    父母の残した家屋敷を維持するために納得して結婚した最初の夫が結婚式で暗殺されて死神姫と呼ばれるようになったアリシアがアズベルグの暴君と呼ばれるカシュヴァーンと再婚。最初はアリシアも金で買われたと自覚する通りの政略結婚だったけれど彼女の裏表のない天真爛漫な性格と明るい笑顔にカシュバーンがそしてアリシアもカシュヴァーンの強面の裏の優しさや悲しい過去に耐える孤独を理解して惹かれ合うように。貧乏貴族令嬢のアリシアが逞しくて規格外なのが楽しくてよかった。一番害のなさそうな聖職者が黒幕だったとは…。さらっと読了。
  • 梅みかん
    2020/01/29
    ネタバレあり
    再読。アリシアの両親や買われた花嫁、ハルバーストの薔薇屋敷などなど、シリアスな内容は盛り沢山な筈なのに、重たくなりすぎず、所々でくすっと笑える。特にアリシアがユーランとの戦いに決着を着けるところは、オチも含めて最高に面白い。 こんなに突っ張ってたカシュヴァーンが嫁馬鹿になるのかと思うとさらに楽しめる。
  • りう@ハンドメイド製作中♪
    2015/01/31
    没落貴族で結婚式の当日に新郎が何者かに殺され「死神姫」と呼ばれるアリシアと、暴君強伯爵のカシュバーン。アリシアの天然っぷりに実は根は優しいカシュバーンがとってもよかった‼︎ これは続きが気になりますね‼︎
  • シルク
    2019/09/16
    眼鏡っ子に対しては萌えが無いんだ、わたくし。せやからヒロインが眼鏡っ子という時点でスルーしていたこちらの作品。しかし、嵯峨景子『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(最近この書名ばっかりわたくしは出しておる。)に、「今に至る『姫嫁』ブームの先駆け的作品」と書かれているのを読んで、俄かに興味が。姫嫁ものとは――ヒロインの属性が、「姫」あるいは「嫁」であるもの。主人公が姫であるというものは以前から多くあったが、「嫁」というのは珍しく、大概が政略結婚で配偶者と愛の無い状態から始まり、次第に愛情を育んでいくという→