タロットの御主人様。 2

発売日 : 2007/09/25
今度の美少女(タロットカード)は、完全無欠のお嬢様……!?
勝ち気で意地っ張りな幼なじみ・結夏と、長い前髪の隙間から覗く瞳がキュートなクラスメイト・香澄。タロットを司る彼女たちに封印(キス)をして、どうにかタロットたちの 『御主人様』 に収まった秋人は、『持ち札』 となった二人と極秘の共同生活を送ることに。しかし、残りのカードが襲ってくる気配は一向になかった。
 そんな時、名門お嬢様女子校・聖ケーリー・イェール女学院にて不可解な “占い” が流行り始める。やがて、学院を揺るがす大騒動に発展したその中心には、十年に一人の超お嬢様・鷺宮籐子という、カリスマ美少女の影が見え隠れして……!? キスから始まる、学園アルカナラブコメディ・第2弾!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 649円(本体590円+税)
  • ISBN: 9784840239714

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • 安達としまむら 13
    安達としまむら 13
    高校生活、最初で最後の文化祭がはじまる。
    入間人間 (著者) / raemz (イラスト) / のん (キャラクターデザイン)
    発売日: 2025/11/08
    電撃文庫
    試し読みする
  • あなた様の魔術【トリック】はすでに解けております 裁定魔術師レポフスキー卿とその侍女の事件簿 2
    あなた様の魔術【トリック】はすでに解けております 裁定魔術師レポフスキー卿とその侍女の事件簿 2
    メイドの観察眼、魔都においても曇りなし――極上の魔術ミステリ第2弾!
    白金 透 (著者) / 天野英 (イラスト)
    発売日: 2025/11/08
    電撃文庫
    試し読みする
  • 陰キャの俺が席替えでS級美少女に囲まれたら秘密の関係が始まった。 3
    陰キャの俺が席替えでS級美少女に囲まれたら秘密の関係が始まった。 3
    今度は後輩美少女に秘密を握られまして……。
    星野星野 (著者) / 黒兎 ゆう (イラスト)
    発売日: 2025/11/08
    電撃文庫
    試し読みする
  • エルフの渡辺 3
    エルフの渡辺 3
    日常とファンタジー、二つの世界が歩み寄る。
    和ヶ原聡司 (著者) / はねこと (イラスト)
    発売日: 2025/11/08
    電撃文庫
    試し読みする
  • 狼と羊皮紙 新説狼と香辛料 13 羊たちの宴
    狼と羊皮紙 新説狼と香辛料 13 羊たちの宴
    聖職者コルと賢狼の娘ミューリの世界を変える冒険譚、堂々完結!
    支倉凍砂 (著者) / 文倉十 (イラスト)
    発売日: 2025/11/08
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ミュポトワ@猫mode
    2018/05/19
    さらりと読んだライトノベルの2巻目です。この巻は1巻目と違って300ページ以上あったので少し時間がかかりましたが、やはり1日あれば読みきれました。さすがライトノベルwww 今回もライトノベルらしいじらしに多少、辟易しながらも、仕方ないかと思いながら読みきりました… テンポがいまいちなんですよねぇ… さて、2巻目なので続きも気になるところですが、連続で読んで若干飽きてきたwwwので、3巻目はまた今度読みたいと思います でも、これって何巻まであるんでしょう?2巻目でここじゃあ、終わりが見えないんだよね…
  • KUWAGATA
    2013/05/31
    この頃のラノベって、起承転結の構成とかすごくしっかりしていて、ちゃんと小説としての体裁が整っていたよなーと思う。ラノベというジャンルが、どんどん劣化していっているような、古い作品を読むといつもそんな心配に駆られる今日このごろです。とりあえず、八久住さんがムッツリスケベということはよくわかりました(笑)
  • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
    2015/01/05
    【ココロの琴線に触れたコトバ】「(略)そんなの占現師が決めることじゃない。その人が自分で選ぶべきことなんだ。成功も、失敗も、喜びも、悲しみも、その人だけが経験できる、一度きりの、かけがえのないものなんだから。占いはその、ほんのちょっとの手伝いをするだけでいいんだ。だから……」
  • のぎろ
    2012/08/09
    表紙の誰感。それはさておき、設定がしっかりあって戦闘描写もうまいからとても面白い。いわゆるお約束的なギャグはそんなに面白くないのでそれで話が伸びたりしなければいいな。
  • たつぼん
    2010/01/20
    微妙。作者が萌えに悪戦苦闘してる感じがする。