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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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まろりん2014/05/01601を読んだ時点ではよくわからない感が正直あって、01だけ読んで止まっていたのですが、自分的には00を読んだらしっくりきたというか、00の内容が01で述べられるか、または00を1巻にして欲しかったなあ。でも01読んだ後に00だからこそしっくりきたのかもしれないし、これも順番が難しい作品ですね。詩歌と大助はこんなに小さい頃から出会っていたのか。小学生の詩歌はめっちゃ可愛い。”ふゆほたる”が目覚めるという事の意味と重さ、土師さん千莉の事情もこれでようやく分かったし、続きをどんどん読んでいきたいですね。
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ゆーき2023/03/023ネタバレありかっこうと詩歌の出会いと別れ。伝説の虫憑き利菜の誕生。この時、三人がまだ小学生だったことにビックリ。過酷過ぎる運命を背負った彼等ですよねえ。 利菜が虫憑きになった経緯、その後辿る道のことを考えると、やっぱり胸が苦しくなりますね。彼女を助けてくれる人は最期まで現れることはなかったんだなあ。
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Y2023/12/171利菜が1番救われないやんけ…
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まろーん2022/01/271ネタバレあり夢の始まりは、擦れる前のかっこうが新鮮。高鍬支部長、クーデターが成功してどうにかなったのかなあ。夢の黄昏は、虫憑きになった直後から人を救う事に直面させられるの、最高で最悪に立花利菜だなあ……。期せずして連続して、ろくでもない父親に振り回される娘の話なんだなあ。
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タタリ2016/11/121星★★★ 再読。思い出話。
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