天空のアルカミレス 5 聖婚の日
発売日 :
2007/06/25
大人気!! アクションシリーズ完結
グロスマンに連れ去られた日向子を救うため、礼菜は毯子と共に『城』への潜入を決意する。二人を追って『城』へ向かう拓也と亨司だったが、彼らを待っていたのは、恐るべきグロスマンの罠だった。瀕死の傷を負った日向子の運命は?グロスマンを衝き動かす狂気の正体は?“災厄の絶星”ルスランが企む『聖婚』とは?―渦巻く謎が解き明かされる時、拓也とルスランの最後の戦いが始まる!三上延&純珪一が贈るアクションシリーズ、ついに完結。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784840238816
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みんなのレビュー
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konkon2017/02/042あららあらら、そういうう結末でしたかという感じで、安心な終り方。十分楽しめましたが。
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いけせ@特異性信者2012/08/011んー、物語の解決の仕方とかがほぼ予想通りでした。まあ読める展開でしたね。設定は魅力的だったけど、あんまりキャラが引きつけてこないのでシャドウテイカーよりは劣るか。73点くらい?/つうかメインより鞠子とバレットさんが気になってもうね。三上さんはダークバイオレッツ読んだら終了かな。/あーでもイラストは流石でした。ルスランイケメンすぎだろ。/無駄に流行ってる新しい奴とかドラグーンはあまり惹かれないんだよね。もしまたこんな感じのシリーズを描いてくださったら読むかも。
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灯子2011/12/311よくも悪くもオーソドックスな終わり方だと思う。戦闘シーンは楽しかった。どうでもいいが、鞠子×友典みたいな脇キャラいると読みやすくて嬉しい。というか好き。
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akira2011/11/251ルスランがなぜ人間もテリオンも滅ぼしたかったのか、理由づけが苦しい気がしました。そして人間とテリオンの違いについても、もっと書けることがあったはず。「デビルマン」に近い設定だと思うのですが、そのあたりの差が歴然。キャラクターが、性格設定や心情の流れをふくめて魅力的なので、もう一歩つきつめてくれれば…という印象です。
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立花真幸1★★★☆
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