翼よいま、天へ還れ 少年陰陽師
発売日 :
2007/05/01
大人気シリーズ、初の外伝登場!!
時は平安。昌浩達の活躍により、平和を取り戻したかに見えた都。だが、その上空には、見慣れぬ異形の姿があった。兄・成親が妖に襲われて怪我を負い、安倍邸に身を寄せる彰子のもとにも、不気味な声が近づく。徐々に不穏な影が濃くなる中、昌浩ともっくんが遭遇した敵とは…!? そしてその戦いの裏に隠された悲しい一族の運命とは…! “窮奇編”のその後を描くシリーズ初の外伝登場!
- レーベル: 角川ビーンズ文庫
- 定価: 594円(本体540円+税)
- ISBN: 9784044416256
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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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うみ2017/08/3010第1章・窮奇編のその後を描く外伝。彰子と昌浩、もっくん、じい様の絆はもちろんですが、十二神将が一気にお目見えしていて嬉しかったです!本編ではまだ全員揃ってはいないので…。そして、天馬の一族の悲しい運命にほろり。電車の中だというのに涙出そうになるし、鳥肌止まりませんでした 笑
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まりもん2012/04/269やっぱり外伝は読みやすい。昌浩と彰子が初々しくて可愛い。青春です!
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クロタロ2019/05/136天馬たちが可愛そう😿ある意味のハッピーエンドかもしれないけど、もっと幸せになってほしかったな
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キカゼ2017/06/286伏線探しの時系列整理で久々に読んだけど、どの辺りだ?勾陣が出てきた後だから…風音編の途中??年明けた辺り??と、混乱中(笑)久しぶりに読んで、「あ〜こんな話だったな」と思い出したような、改めて読んだ感じになりました。 この巻が発売して読んだ頃、自分は中学生。もう10年も前なんだなとしみじみと感じ、また違った感想を持てたかな?と思いました。 とりあえず、十二神将・天空が最強?なんだなと、改めて実感。
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nono2016/02/156ネタバレあり再読。外伝。しかし時系列的には随分前。窮奇編なんて過去だわ(^_^;)漢字の名前が難しく、仲々話に入り込めないけど、天馬の一族の悲話にホロリ。
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