デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

発売日 : 2011/12/01
世界を殺す少女を救う方法は――デートして、デレさせること!?
「――君、は……」「……名か。そんなものは、ない」四月一〇日。五河士道は精霊と呼ばれる少女と出会った。世界から否定される少女。だけど自分だけは少女を肯定したいと願った。新世代ボーイ・ミーツ・ガール!!

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みんなのレビュー

  • しぇん
    2023/11/03
    KindleUnlimitedで再読。八巻くらい?まで読んでるはずですが、細かいところはかなり忘れてました。真面目に世界の危機なんですが、ギャルゲーのような事をやっているのが面白いです」、
  • ぺぱごじら
    2017/11/01
    世に害をなす「空間震」の原因となる精霊。自らが街を壊している自覚もなく、出現の度に何故か周囲から総攻撃を受ける事に、反撃しながらも傷付き、絶望感を覚えている彼女に手を差し伸べる御人好しな男子。たいへんありきたり(王道)なお話ながら、こういうお伽噺は大好きなので、暫く読み進めます。化物語っぽいかも。2017-182
  • くもり
    2018/05/11
    ネタバレあり
    とても面白かった!アニメは見てたから内容知ってたけど、今読んでも斬新な設定な。世界を破壊する災厄に対して、デートしてデレさせろって笑。ギャルゲーでの訓練も笑った。そしてコミカルなだけじゃなくて、世界から死を望まれてる少女には切なくなったし、少女を孤独にしないために危険に飛び込んでいく主人公には感動したわ。あと天然食欲魔人な十香が可愛いすぎ。続きも楽しみ。
  • スー
    2017/12/30
    ネタバレあり
    タイトルからアクション物の物語だと思って敬遠していましたが思っていたよりラブコメ&ギャグ要素多めで面白かったです。考えてみれば「dead or alive」ではなく「date a live」ですもんね。空間震で壊滅的な被害を与える精霊。その対策として彼女ををデレさせる為にギャルゲーで訓練させられる士道やジキルとハイドの妹琴里に笑わせられる一方、士道を殺された時の十香の悲しみに満ちた狂気の戦いは胸を打たれました。アクションとラブコメが程よくブレンドされた良作でした。士道を巡る十香と折紙の闘いも気になる所。
  • K.H.
    2022/08/12
    ネタバレあり
    この世界に出現するだけで大規模な破壊を起こしてしまう“精霊”を、主人公士道が自分に惚れさせることで何とかしようという話。大真面目にギャルゲーをやろうというコンセプトで、テンポとノリよく進む、ちょっと前の富士見ファンタジアらしいラノベだった。ただ、もう少し士道に主体性が欲しいような。ギャルゲー的な選択は、よくわからない組織の人員の多数決ではなくて士道自身にやってほしい。まあ、たぶんその辺りは続巻でということだろう。謎もほとんど投げっぱなしなので、どう回収してくれるのか期待。