シリーズ作品
一覧で見る
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
アカツ04号2022/04/2511シリーズ7冊目。再読。内容を全く覚えていなかったので改めて。上下巻の上巻なので、伏線を大量に残したまま終わった。猫屋敷が登場すると個人的に安心感が増す気がする。大人だから? 誰がどういった結末を迎えたいのかが想像つかないのがこのシリーズの良い所だと思う。途中に挿まれる鬼の伝説についての小話もアクセントになっていて面白い。主要なキャラクターが揃ったところでこの一冊は終わり。(4/23-25)【2022-14】
-
彼方2019/10/3111小学2年生にして〈アストラル〉神道課の巫女である葛城みかん。猫屋敷と共に里帰りした二人が消息を絶ち、調査に向かういつきたちだったが葛城家では恐るべき儀式が行われようとしていて…第7巻。わずか八歳のみかんが何故アストラルに来たのか、今まで事情は匂わされてきましたけれどこれはまた…儀式としてはありがちながらやっぱり過酷な境遇で、胸が痛くなりますね…。しかし姉の香や守り人の辰巳といい、いつきたち以外にも味方はいて…葛城家の影響力や協会の介入、穏当な解決は難しそうですがどんな結末を迎えるのか…下巻も期待です。
-
シン2013/10/107今回はみかんちゃん回でした。上下あるので中途半端な感じで終わったので下巻も楽しみ。
-
海星梨2021/09/256KU。みかんちゃん回ですがみかんちゃんの出番が……ない……。まさかの影崎さーん! アディリシア合流したらなんとかなる思たのに! さすがシリーズ初の上下巻構成だけあります。竜のあとに鬼って順番どーなの思いますが、鬼ですよ鬼とテンション上がりつつ。
-
Dー2016/01/266ネタバレありまだ上下巻の上なので、話はほとんど進まず、登場人物が出揃ったかなぁ…というとこで、影崎の衝撃?の一言で次巻へ。とりあえず次巻が気になる。
powered by
レビューをもっと見る