官能小説家
発売日 :
2006/03/01
読み切り★蓮川愛×藤崎都で贈るエロティック・ラブノベル♪
『官能小説家・久慈嘉彦が、婚約破棄のショックで断筆!?』―そんな噂にめげずに執筆交渉をしようとした途端、運悪く久慈にケガを負わせてしまった「男嫌い」の新人編集者・浅岡馨。代償として淫らな文章の口述筆記をするハメになった馨だけど、負けず嫌いの性格が災いして何故か小説の「資料」となることに!「嫌いな相手に抱かれる女の気持ちになってみろよ」と、久慈の元婚約者の打ち掛けを着せられ強引に抱かれてしまうのだが、自分の男嫌いの原因が久慈にあると知り…?一途な官能小説家×新人編集者が綴る、エロティック・ノベル。
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 565円(本体514円+税)
- ISBN: 9784044455224
角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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せ〜ちゃん2020/10/2226ネタバレあり★★★ 蓮川さんのイラスト買い♡ 子供時代のトラウマによる男性接触嫌悪症の編集者:馨と、官能的な文章にも定評のある小説家:久慈。 しばらく書けなくなった久慈を説得すべく上司に久慈の所へ連れて行かれた馨。 ほぼ人身御供か…上司酷いな♪ トラウマになったキス事件など、色々先が読める展開で物足りなさはあれど安心して読めるのかな。 でも久慈センセ…もちろん小学生にキスするのも犯罪ですが、旅館で会った青年にいきなり激しいキスするのも犯罪だと思いますd( ̄  ̄)
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まふぃん2016/06/2916ある意味一途。
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和夜2020/04/018小説家×編集者。官能小説の口述筆記は王道ですよね。久慈先生を一途ととるか性癖歪んでるととるかはあなた次第(笑)
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mitsuki2011/05/165師匠からの本。久慈センセ~。小学生に惚れちゃったのね~ww。てか、馨ちゃんは、ある意味それでオチちゃってたのねww
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アヤッターマン2011/01/094小説家×編集者のお話。心臓にやさしめで面白かった♪くっついてからの2人が可愛らしいなぁ〜。それにしても小学生に手を出しちゃマズイでしょ先生(笑)
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