七人の武器屋 結婚式をプロデュ-ス!

発売日 : 2006/02/25
開店から三か月。さてさて、エクスガリバーの七人に次なる試練が?
結婚直前だったノンが式をあげることができない? 大聖堂が謎の御曹司に買収されたから? 七人は再び集い、ある目的のために動き出す! すちゃらか経営ファンタジー第二弾!

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • まりも
    2015/10/17
    再読。シリーズ第二弾はみんな大好きノンちやんが、まさかまさかの人妻になっちゃう話。メインキャラの一人が、シリーズ序盤で人妻になる(しかも相手は新キャラ)とかすごく珍しい展開だったのでよく覚えてます。ノンの旦那は実はイケメンでしたというオチも含めて、キャラの個性が爆発したいいお話だったと思います。個人的に一番面白かったのはミニィちゃんの残像拳でしょうか。修学旅行に行って残像拳を得るヒロインなんて、世界広しといえどもこの作品だけでしょ笑 このノリはやっぱり最高やね。次巻も読みますよ。
  • のれん
    2021/03/17
    みんな拘りがあって、それにより生まれる悩みも欠点も楽しさで乗り越えていく。 それこそが本作の魅力であり、作者含めキャラの原動力となっている。 タイトルに合わせるなら、序盤でメインキャラの女の子が部外者のイケメン新キャラ(しかも超優良物件!)と結婚するなんてありえない。それぞれの進路を考えた別れを提示するのに彼らは全力で仲間の利益に応える。友情という概念の一つの答えだろう。 バトル描写は拙いが、修学旅行で覚えた残像百裂拳や一発ぶっ壊れバスターソードなどアイデアは良く、それに応える挿絵も見事。 自由なラノベ。
  • 梅みかん
    2020/11/13
    ボンボンもあそこまでいくと、厄介度合いがハネ上がる。勝負の付け方が盛り上がる感じでいい。そこから、大勢の前での即席結婚式っていうのもエクスらしくていい。デクさんは意外性の塊。
  • 光心
    2016/06/20
    1巻を読んだのが遠い昔で、タイトルが気に入っていたのを思い出して2巻を読んだ。まさに“ライト”ノベルという感じで、昔のラノベってこんなだったよなぁ、とかちょっと懐かしくなったりした。くっだらねぇことを面白いと思えたあの頃の気持ちが少しだが帰ってきた気がして、面白かったなぁ。 個人的に好きなのは遅れて登場したミニィちゃんです。俺の記憶の中には欠片も彼女のことは残ってなかったけど、完全に別次元の女の子になってないか?w あとがきでも書いてあったが「誰もが自分らしい」話というのは納得だった。こういうの良いよなぁ
  • とんねるぷー
    2015/01/23
    ネタバレあり
    ノンが結婚して人妻になる…!という絶望をフランの男達と同じレベルで味わっていました。まだ二巻ですが、登場人物が早々に結婚してしまうのは珍しい展開だなと。結婚式のシーンを全て書き切って更にエピローグまでつけてしまうところが本シリーズらしい。大団円良かったです。ライバル店の進出、という非常に現実的な経営危機でどう乗り切るかが心配でしたがエクス・ガリバーが無事、再び皆で歩き出せて良かった。今作はミニィちゃんの位置付けが更に混沌を深めたことと、カラーページのバラを咥えたマーガスが特にユーモラスでお気に入りです。