銃姫 6 The lady canary
発売日 :
2006/01/01
祖国のために敵国へ嫁ごうとするアンに「一緒に暁帝国で暮らそう」とセドリックは言う。全てを捨てる決心の二人だが…
「わたし、ガリアンルードの王女なの」。意を決して告白したアンブローシア。祖国のために敵国へ嫁ごうとするアンに「一緒に暁帝国で暮らそう」とセドリックは言う。全てを捨てる決心の二人―。だが、姉・エルウィングの容体が悪化したことを知り、二つに一つの選択を強いられたセドリックは、「この世のどこよりも厳しい場所」と言われる「灰海」へと旅立つ。そして、その地でついに「宿命の敵」との出会いを果たすのだが…!?いよいよ佳境へと加速する本格異世界ファンタジー、待望の第6弾。
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840114851
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みんなのレビュー
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佐島楓2013/07/0810ようやく心が通じ合ったセドリックとアン。しかしそれもつかの間、別離がやってくる。そして・・・。ハードなところで終わっている巻なので、続きが気になります。7巻へ。
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藍2014/02/021セドリックとアンのやりとりにドキドキしつつ物語はハードな方向へ…。裏で蠢く陰謀が気になりますミトのキャラクターが面白いだけにつらい…。
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刻猫2013/11/241アンとの別離と、善のミトとの出会い。
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yumi2011/07/061ミトが想像よりはちゃけた性格で驚いた。こうなると一方の人はどんな冷酷非道な性格してるのか気になる。
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緑茶2011/01/031【★★★★☆】生涯の敵=自分自身だと思ったらまさかの・・・。あれ?キャラ違うくない?とか思いつつ読み進めていくと中々いいキャラしてて好感持ちました。しかしセドリックは当初とキャラ違ってませんか?ただ力に振り回されてるだけですか?
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