美食家は愛に溺れる
発売日 :
2006/01/01
その程度で満足するな。…何度でも、抱いてやる。
「――君は俺に、溺れるんだ……」ワイルドで男前の検事・鳥越真司は、ある案件が事件になるかどうか確かめるため、大手食品会社の若き副社長・神屋天(かみやたかし)に近づくことに。天は神の舌を持つという、硬質な雰囲気の美しい男だ。次第に彼に惹かれていく鳥越。しかし精力が付くという料理を食べたあと、鳥越は、天に淫らに誘われ、彼を激しく抱いてしまう。相手は調査対象と知りながらも、甘美な体に溺れる鳥越だが……? 美しい美食家と野性的な検事の刺激的ラブゲーム! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 524円(本体476円+税)
- ISBN: 9784044362034
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みんなのレビュー
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黒猫2015/02/123読んだこと忘れてしまった(ーー;) 続き物兄の話し
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風祭2015/05/280いきなり無人島かー、うーん…
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周布宮2013/06/240前作がお粗末な話だっただけに期待していなかったのだが、今作はそれなりに興味深いものに仕上がっている。宗教団体の教祖によって命を救われた受父親が自らの家庭にまで教祖の言を聞き入れたせいで、自由と、人を愛するどころか、人から愛される事も許されずに成長した受。そんな彼の前に、父親の愛人の子供である弟(前作の攻・阿達)と似た雰囲気を持つ鳥越真司が接近してきたことを皮切りにして物語が動き出す。
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よた2010/05/110無人島での天があんまりにも弱々しくてちょっと泣きそうに。
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槿0★★★☆☆
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