ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 13
発売日 :
2025/03/24
勇者の奪還と帝国とのその後……物語はひとつの終焉を迎える
転移でエルフの里へ向かうマサルだったが、帝国の王城に展開していた「転移術師を捕まえる罠」にかかり囚われの身となってしまう。塔に監禁され尋問を受けるマサルは、この状況を危惧し早急に仲間と連絡を取るべく監視役の隙を突いて召喚獣(フクロウ)をエルフ屋敷に飛ばし助けを求めるのだった。
無事エリザベスたちを見つけ筆談が始まるも、状況を伝える途中で邪魔が入り、通信が続けられなくなってしまう。マサルの危機だと激昂するリリアをエリザベスは宥めつつ、穏便に事を進めようとする。だが帝国側はマサルの存在自体を否定し、交渉は決裂する。そして意を決したサティは、師匠である剣聖の伝説をなぞるように、たった一人で王城へと切り込んでいくのであった……。
無事エリザベスたちを見つけ筆談が始まるも、状況を伝える途中で邪魔が入り、通信が続けられなくなってしまう。マサルの危機だと激昂するリリアをエリザベスは宥めつつ、穏便に事を進めようとする。だが帝国側はマサルの存在自体を否定し、交渉は決裂する。そして意を決したサティは、師匠である剣聖の伝説をなぞるように、たった一人で王城へと切り込んでいくのであった……。
- レーベル: MFブックス
- 定価: 1540円(本体1400円+税)
- ISBN: 9784046846471
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みんなのレビュー
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かびごん2025/03/250これからって時に唐突の終わり方。作者からの要望なのか、出版社の都合なのか後書きでもわからない。たしかにウェブサイトでの更新はあるようだが、これで打ち切りはないんじゃないかな。マンガ版のほうも次巻で終了だろうね。
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