エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する その結果、メインヒロインが勇者学院で毎日逆夜這いに来るのだが・・・・・・
発売日 ：
2025/02/20
死亡フラグを回避してたら、メインヒロインにガチ恋されてるだと!?
「ノルドさま……お目覚めのおっぱいは飲まれますか？」
俺が転生したのはさっきまでプレイしていたエロゲ『成り上がり勇者の学院ハーレム無双』の勇者主人公。……ではなく勇者からメインヒロインの伯爵令嬢エリーゼを寝取り、最後に殺される悪役御曹司のノルドだった。
のんきにメイドのおっぱいを飲んでいる場合ではない！ 死亡フラグを回避し、平穏なスローライフを求め、エリーゼに極力近づかないよう行動するのだが……。やることなすことすべてエリーゼが勘違いし、俺の好感度は上がり続け――
「初物の私の裸をご覧ください……」
ガチ恋され、奉仕メイドに自ら志願して、逆夜這いに来るだと!?
第9回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門〈特別賞〉受賞作！
俺が転生したのはさっきまでプレイしていたエロゲ『成り上がり勇者の学院ハーレム無双』の勇者主人公。……ではなく勇者からメインヒロインの伯爵令嬢エリーゼを寝取り、最後に殺される悪役御曹司のノルドだった。
のんきにメイドのおっぱいを飲んでいる場合ではない！ 死亡フラグを回避し、平穏なスローライフを求め、エリーゼに極力近づかないよう行動するのだが……。やることなすことすべてエリーゼが勘違いし、俺の好感度は上がり続け――
「初物の私の裸をご覧ください……」
ガチ恋され、奉仕メイドに自ら志願して、逆夜這いに来るだと!?
第9回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門〈特別賞〉受賞作！
- レーベル： ファンタジア文庫
- 定価： 814円（本体740円＋税）
- ISBN： 9784040758152
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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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こも 旧柏バカ一代2025/03/1026出始めはクソな展開。主人公が転生してもコレまでのカルマが彼を苛む。うん、普通に変態さんだね。その後は人によっては嫌悪感が出るだろう。そして、ヒロインが登場して来たら、、え？このヒロイン怖い。没落したら喜んで主人公の側支えになっていた。兄もアレだからな、、この家族全員がそうなのか？
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よっち2025/02/2123勇者からメインヒロインの伯爵令嬢エリーゼを寝取り、最後に殺される悪役御曹司ノルドに転生した主人公が、死亡フラグを回避するために動いたら逆に惚れられてしまうファンタジー。妹のマリィと一緒にメイドのメイナに甘やかされながら死亡フラグ回避の方法を考えるものの、エリーゼの危機を自分で救ってしまったことで全ての歯車が狂いだす展開で、どこまでもノルドを盲信するようになってゆくエリーゼには苦笑いでしたけど、残念なことになっていく本来の勇者とは対照的に、困惑しながらも英雄として評価されていくノルドが微笑ましかったですね。
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芳樹2025/10/2820ネタバレあり【BW】エロゲの悪役御曹司ノルドに転生した主人公が、破滅エンドを回避するために立ち回ったら、ゲームの主人公の勇者・ケインと結ばれるはずのヒロイン・エリーゼにガチ恋され、標題のような状況に陥ったというコメディ。同じような設定のお話しはありますが、本作品はエロに振り切ったことに独自性があって面白い。そしてケインが実はゲスい性格で尊敬できない人物であるということが、悪役でありながらどこか憎めない主人公ノルドと真っ当なライバル関係になりにくい、というキャラクタ設定も良いなと思いました。続きを読むのが楽しみです。
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まっさん2025/03/0919ネタバレあり☆ 俺が転生したのはさっきまでプレイしていたエロゲの主人公…ではなく、メインヒロインを力で物にして無理やり寝取り、最後にはそんな彼女に殺される悪役御曹司･ノルドであった。このままではやがて訪れる破滅の未来を回避出来ない。死亡フラグを尽くへし折り、スローライフの余生を送ろうと動き出すノルド。しかし、彼がフラグをへし折る度、それは意図せずメインヒロイン･エリーゼの好感度を上げてしまって… う〜ん…正直に言うとなかなか酷かったかなと。エロゲの世界を舞台にしているのでヒロインが呆気なくチョロイン化するのは→
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真白優樹2025/02/2613前世でやり込んでいたエロゲの、寝取ったヒロインに殺される悪役に転生した男が、悪役の座を脱するべく頑張る物語。―――悪の顔、その裏にあるのは善なる素顔？ 口は大分悪いが根っこの善良部分が醸し出されて結果的に悪役どころか慕われる主人公、的な立場に成り上がっていく物語であり、やることなす事裏目に出るドタバタの中を溜息をつきながら駆け抜けていく、くすりと笑えるかもしれぬ物語である。果たしてどんどん慕われていくことになってどうなるのか。自分の実家に潜む闇も、いつか教育する事は出来るのか。 次巻も勿論楽しみである。
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