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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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アキラ@アニメと積読本を消化したい2013/11/017ネタバレあり上の上。「くるさだんちゅら!」な桃子が傍に居ない伊依ちゃんは、世界滅亡の危機と、桃子にどことなく似た梅子を同時に救えるのかっ!?、な「アンダカシリーズ」の二巻目。今回のサブタイトルは、読了後に見ると「あ、だからこのサブタイなのか」と、納得がいく構造(あくまで僕個人の意見です)。舞弓の物造や《虚無大公》や《魔王》が復活を約束した、桃子の伏線(?)が気になりますね。あと、今回の滅作さん、台詞少ない割に、いつにも増してユニーク(?)な感じでした。個人的には好きです。
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ソラ2010/06/124内容(「BOOK」データベースより) 異世界から怪造生物を召還する“怪造学”を学ぶ空井伊依は、怪造生物と人類の共存を夢見る少女。ある晩、伊依は傷ついた怪造生物を保護するが、そこに現れた少女剣士・戦橋舞弓から、その怪造生物を始末するために引き渡しを要求される!伊依にとってすべての怪造生物は友だち。その小さな命を見殺しにすることなどできない。だが、そんな伊依に舞弓は残酷な事実を語る。その怪造生物を殺さなければ7日後に世界が滅びると―。
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ななみん2011/08/093うわー、くるさだんちゅらちゃんが居ない・・・かなり凹みました・・・ あ、でも、なんか気配だけ・・・ で、担当する教師はことごとく亡くなってしまうシリーズなの? 日日日作品にしては、キーとなるモンスターのオチにひねりは無かったなー。とはいえ、安心して読めました。 そんで、エピローグは思わせぶりな人たちがたくさんでてきましたね。 今後もこんな感じなのかな? メインで楽しませて、エピローグで物語りの背景を語っていく感じ? まだまだシリーズ始まったばかり、引き続き続刊にいきます。 でも、進まない(汗
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ソラ2006/10/172【読メ登録以前読了作品】
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鬼神ザビエル2014/07/222二巻目なので失速するかと思ったけどそんな事は全く無く世界感が深く成った感じ。 それに読みやすく面白かった。
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