束縛トラップ
発売日 :
2005/08/01
傲慢な悪人×気丈なバーテンダーのセクシャル・アクシデント・ラブ!
繁華街の小さなバーで働く奈津生の前に、黒川と名乗る男が現れる。「借金ごと店を買い取ってやる。条件はお前だ」と言って奈津生を拘束し、毎晩のように嬲る黒川。しかしある日突然「店を離れろ」と突き放され…?
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784044455187
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角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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せ〜ちゃん2017/03/1933ネタバレあり★★★「トラップシリーズ」5冊目&3CP目。『挑発〜』の主人公:冬弥の行きつけのバーのマスター:奈津生とオーナー:黒川のお話。 黒川が893紛いの仕事をしているので、これまでとは違ってちょっと闇社会っぽい流れになってましたね♪ 奈津生の我慢強さがとても魅力的かと♡ 黒川はほんと眉間に皺が寄ってしまう程横暴でしたが…これまた蓋を開ければ、ただ奈津生を手に入れたいが為の不器用な男でした♡ 終盤の奈津生の激白シーンがとても良かったです♡
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和夜2020/04/019トラップシリーズ3CP目。冬弥編で出てきたマスターとオーナーの話。今までのCPの中では一番好きなかも。結構アダルトな感じのあるCPでした。奈津生さんが良妻すぎて心配。黒川さんはもっと言葉にしたほうがいいと思う。馴れ初めよりもどの後のお話のほうが好きでした。彬君も誰かとくっつくのかな…。古城さんかな。
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青龍2014/05/054スピンオフがあったとは知らなかった。奈津生さんが好きなので、表紙に大満足。ストーリーは、元本を読んでると想像できた範囲だし、落ち着くところに落ち着いたわけで、可もなく不可もなく...というものだった。
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06552013/10/033借本。 一方的に好かれていたヤクザまがいの男に勤め先ごと買い取られ、身体の関係も強制されたのにいつのまにか好きに・・・と「ちょっと待てや」って内容なのだが、これは蓮川さんの絵本だ・・・と念じれば(と貸友が言っていた)「ルビーだし、まぁ結果オーライでいいや!」となる不思議。本編短くして、その後の受にうまくあしらわれてる攻ってのをもっと見たかったな~。
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mayama@読書生活自由型2013/08/133本来ならどうしてそんな強引でひどい始まりで好きになったの・・?となってしまうところですが、もうそういうジャンルだから仕方ない!あとからオプションで付いてきたってことで!奈津生さん(受)が苦労してきたからなのか、物腰や口調が柔らかで色々理不尽な目にあっても懐深く受け止めてるところが良かったです。そんな優しいひとが幸せになりそうで一安心と言いたいところですが、ほんとにいいんですかあんなに言葉が足りてない困ったひとで(笑)。最終的には奈津生さんがちゃんと話し合い&自己主張出来るようになってて良かった~。
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