政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました 2

発売日 : 2023/12/15
夫婦の愛を証明せよ! でも、夫の溺愛っぷりにたじたじです!?
政略結婚の後、絆を深め愛し合うようになったマルグリットとルシアン。
だが晩餐会で隣国の王女ヴィオラに、マルグリットが第三王子ノエルの愛人だと因縁をつけられる!
そこで夫婦の愛を証明するため、ヴィオラを屋敷へ招き二人のいちゃいちゃを見せることに!?
するとルシアンは、マルグリットの想像以上に甘やかしてきて――夫の愛が強すぎます!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ビーズログ文庫の新刊

  • 気まぐれな神の罰当たりな寵愛
    気まぐれな神の罰当たりな寵愛
    「君はどちらになりたい? 神の生贄か、花嫁か」神様との甘い契約が始まる
    汐屋 キトリ (著者) / 花守 (イラスト)
    発売日: 2025/11/14
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 最恐辺境伯に拾われました、小鳥(=悪女?)です
    最恐辺境伯に拾われました、小鳥(=悪女?)です
    強面が崩れるのは、小鳥の前だけ? ときめく秘密がいっぱいの同居生活!
    奏 舞音 (著者) / 雪子 (イラスト)
    発売日: 2025/11/14
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される 10
    小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される 10
    祝・即位!! お腹がまんぷく、幸せも――みんなまんぷく大団円!
    翡翠 (著者) / 亜尾 あぐ (イラスト)
    発売日: 2025/11/14
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 誰のことも好きじゃない はずが自由すぎる王弟殿下に振り回されています
    誰のことも好きじゃない はずが自由すぎる王弟殿下に振り回されています
    「アデルも自由なんだよ」言いなりな令嬢が自分の殻を破っていく物語
    Hk (著者) / 柊酸 (イラスト)
    発売日: 2025/11/14
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 追放されたドラゴン好き令嬢は、北方辺境伯の愛に気づかない
    追放されたドラゴン好き令嬢は、北方辺境伯の愛に気づかない
    希少なドラゴンと最強辺境伯から愛されまくる!? 第二の人生スタート!
    雨宮 いろり (著者) / うおのめうろこ (イラスト)
    発売日: 2025/10/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ラムレーズン
    2024/02/06
    ネタバレあり
    1巻は面白いと思ったんだけど、2巻は読み時を外したのか途中から文字が入ってこなくなった。前巻でルシアンと想いが通じて幸せいっぱいのマルグリット。隣国の王女がノエル殿下の愛人だろうと因縁をつけてきて、ルシアンへの愛を証明するといって屋敷に招く。溺愛って大好きだから、マルグリット、ヴィオラ、シャロンの3人がそれぞれ夫や婚約者に愛されてるのはいいんだけど、それしかないというか。裏がありそうなノエル殿下の裏側をもう少し描写したら
  • さら
    2025/09/28
    ネタバレあり
    いやはやバカップル3組誕生です。嫁に惚れ込んだルシアンが過去の反省からマルグリットを溺愛するのは良いでしょう。そのルシアンたちの相談に乗ったり、生暖かく見守ってきた親友、シャロンとニコラス。このカップルもまあそうだよね、ということで良いです。しかし、ノエル王子とカディナ王国の第三王女ヴィオラの婚約は…。ノエル王子は裏がありそうな人物。申し訳ないけれど直情型のヴィオラに惚れる理由がわかりません。国のための利益を優先して結婚相手を選びそうなのに意外です。 →
  • sweet""
    2024/01/15
    ネタバレあり
    前作では恋愛ポンコツだったヒーローの、周囲も憚らぬ溺愛具合がすごい。1冊通じてそうなのでヒロインと共にこっちも魂抜かれそうだった。正直ストーリーはあってないようなものなのだが、父と妹に虐げられ一生家の中で全てを搾取される筈だったヒロインが、女子会で伴侶の惚気でキャッキャするとこなんか見てるとよかったなぁとしみじみ。前作で主役2人の橋渡しをした友人同士がくっついて嬉しいし、ヒロインを敵視し因縁つけてきた隣国王女の自省と成長、それをサポートするヒロインの聡明さも見れてよかった。3カップルまとまって大団円。
  • nishiyan
    2024/01/03
    政略結婚だったが事件を乗り越えて深く愛し合うようになったマルグリットとルシアン。晩餐会で隣国の王女ヴィオラからノエルの愛人だと因縁を付けられて…という本巻。ヴィオラは浅慮だが、ノエルへの想いは本物でそんな彼女との女子会はほんわかとして楽しい。ルシアンの溺愛っぷりなかなかだが、愛猫マロンの可愛いこと(笑)。彼女がマロンを呼ぶ歌はツボだった。また二人の親友であるシャロン&ニコラスがくっついたのは嬉しいところ。騒動の顛末自体はあっさりだが、マルグリットの成長が更なる溺愛を招くラストは多幸感溢れるものだった。
  • mawoquita☆
    2025/02/04
    ネタバレあり
    ネット読み★前巻でまとまった主役のマルグリットとルシアンはデロデロ甘々イチャイチャだらけ。ルシアンの友人ノエル殿下はSっ気というか拗らせがクセモノで…隣国のヴィオラ好きなのなんで?と思ったら最後にやっと壁の花みたいな子、自分もそうだったから好み、とかわかるようなわからんような?ヴィオラはマルグリットの斜め上前向きに捻くれが負けて素直に慣れて良かった。シャロンとニコラスがくっつけたのが一番嬉しかった。あと3人での女子会と恋バナ惚気大会も微笑ましかった。しかし基本イチャイチャで食傷気味で途中読むのダレましたw