百花宮のお掃除係 転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。 短編小説小冊子付き特装版 9(特装版)
発売日 :
2023/08/10
小説9巻と、48Pの書き下ろし短編小冊子がセットになった特装版!
小説9巻と、48Pの書き下ろし短編小冊子がセットになった特装版!
書き下ろし小冊子には、短編「こうして、縁は紡がれる」が収録。皇帝であり雨妹の父・志偉、楊おばさん、近衛・明。なにやら繋がりが深そうな3人の出会いに迫る!
▼9巻あらすじ▼
東国の半支配下にある苑州から逃げてきた静(ジン)を引き取り、生き抜く方法を伝授するよう使命を受けた雨妹(ユイメイ)。
貧しく過酷な環境で育った静に必要なのは、「おいしい」と「楽しい」という感情!
雨妹講座のおかげで静も次第に笑顔が増えていく。静が健やかに成長する一方、静の双子の弟であり苑州大公に据えられた宇(ユウ)のもとには、かつて雨妹の髪を狙った皇子・大偉(ダウェイ)が派遣されていた。彼は皇帝から「無血で苑州から東国を排除せよ」という任務を受けていて……。
書き下ろし小冊子には、短編「こうして、縁は紡がれる」が収録。皇帝であり雨妹の父・志偉、楊おばさん、近衛・明。なにやら繋がりが深そうな3人の出会いに迫る!
▼9巻あらすじ▼
東国の半支配下にある苑州から逃げてきた静(ジン)を引き取り、生き抜く方法を伝授するよう使命を受けた雨妹(ユイメイ)。
貧しく過酷な環境で育った静に必要なのは、「おいしい」と「楽しい」という感情!
雨妹講座のおかげで静も次第に笑顔が増えていく。静が健やかに成長する一方、静の双子の弟であり苑州大公に据えられた宇(ユウ)のもとには、かつて雨妹の髪を狙った皇子・大偉(ダウェイ)が派遣されていた。彼は皇帝から「無血で苑州から東国を排除せよ」という任務を受けていて……。
- レーベル: カドカワBOOKS
- 定価: 1760円(本体1600円+税)
- ISBN: 9784040750880
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みんなのレビュー
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ちゃか2023/12/163ネタバレあり短編小説は、雨妹の上司である楊女史が百花宮に来た時を描く過去編でした。今と違う感じで、これはこれで面白かった。
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みょろん2023/08/212面白かった。まだまだこの静編続きそう。伏線あるけど、解決してないもんね。
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ランドル2024/10/281静の出現で雨妹が「変わった新入り」ではなく「変わった女官」に変化してる風 ここの書籍はおまけで別の小説いれるのでそれは本当に邪魔なのでやめてほしい。
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風馬2023/10/081ネタバレあり星3。今巻はあまり加筆部分は多くない、太子と美蘭の話くらいかな。前半部分の雨妹と静の話や美蘭の太子のためのお茶くみ訓練は好きなんだけどな。後半大偉がメインなのは良いんだが、宇が本当に苦手でコイツが出てくるだけで評価を下げたくなる。web版の感想でも不評の嵐だった部分だから変えてくるかと思ったけどそのままいく感じぽい。
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青2023/08/111短編小説付きの方を購入。苑州大公がいいキャラしてるけど、もろもろのワードがもう1人の転生者を匂わせてる。 匂わせて本人ほとんど出てこないので、はよ次出してくれ。 短編は楊さんの過去エピソード。陛下とのつながりとかもちょっと見れて面白かった~
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