敵のおっぱいなら幾らでも揉めることに気づいた件について
発売日 ：
2023/04/01
戦闘中は命がけ――触っちゃっても仕方ない！
市民の平和が『敵』によって脅かされる中で、命がけで戦う『ヒーロー』がいた。彼の名は幡部晴彦。
胸に懸ける穢れなき想いから、数多の敵女性を羞恥と怒りで染め上げた――。
「おっぱいを揉ませてください！」
「は、何を言ってるの？ できるものならやってみなさい」
敵ながらも気高く美しい戦乙女、何人にも侵されたことのない聖域にたわわに実った果実を――容赦なく揉みしだく！！
「最高のおっぱいです。ありがとうございます!!」
「そっか……死ねえええええ!!」
涙あり笑いありのパイ揉み戦場コメディ、ここに誕生！
胸に懸ける穢れなき想いから、数多の敵女性を羞恥と怒りで染め上げた――。
「おっぱいを揉ませてください！」
「は、何を言ってるの？ できるものならやってみなさい」
敵ながらも気高く美しい戦乙女、何人にも侵されたことのない聖域にたわわに実った果実を――容赦なく揉みしだく！！
「最高のおっぱいです。ありがとうございます!!」
「そっか……死ねえええええ!!」
涙あり笑いありのパイ揉み戦場コメディ、ここに誕生！
- レーベル： 角川スニーカー文庫
- 定価： 726円（本体660円＋税）
- ISBN： 9784041134573
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みんなのレビュー
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のれん2023/04/0316ネタバレあり【酷評】 タイトル通りだが、偽りもありのヒーローコメディ。平成初期っぽいノリで敵だけじゃなくヒロインも構わずパイ揉みする。 説明もちょろっとあるけど、主人公が結構ノリノリでセクハラかます作品って最近じゃ珍しい。 ちょっとHなまま熱い作品にしたかったのは分かるが、おバカ熱血に至る真剣さが足りない。女の敵には甘いし、作品のヒーロー観が見えてこないのが一番残念。 世界観や組織の黒さはパロってるんだから、ヒーローとしてのスタンスぐらいは明確にしてほしい。等身大でも理想でもカッコいいのがヒーローの条件なのだから。
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彩灯尋2023/07/2414くっだらなｗとなりながらもついつい読んでしまうタイプのやつ。ギャグ極振り。もはやノリだけで突き進む。ただノリが少々古臭い。昔はこういうのたくさんあったよね、と要らんところでノスタルジーを感じてしまった。
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TERU2023/04/228ヴィラン達から世界の平和を守るため今日もヒーローは戦うーー。 彼の名は幡部晴彦。 胸に懸ける穢れなき想いから、数多の敵女性を羞恥と怒りで染め上げた。 「おっぱいを揉ませてください!」 「は、何を言ってるの? 」 敵ながらも気高く美しい戦乙女、何人にも侵されたことのない聖域に実ったたわわな果実を容赦なく揉みしだく!! えー、しっかり終わってます。だが！正直考えた事はある。敵ならば...どさくさに紛れていけるのではないかと...
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真白優樹2023/04/028固有の力とデメリットを持つ能力を持つヒーローがヴィランと戦う世界で、駆けだしヒーローの青年が敵の胸を揉みながら戦う物語。―――原初の欲求、それの為には誰も死なせぬ。 よく考えればシリアスでダークな世界観、それをいい意味でばかげたコメディで調理しているからこそ軽めに仕上がっている物語であり、故に頭を空っぽにして楽しめる物語である。敵も味方も馬鹿に巻き込む彼の戦いは何処へいくのか。色々な意味で注目を集めていく彼が次に挑む潜入任務は、きちんと達成することは出来るのだろうか。 次巻も須らく期待であるべし。
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リク@ぼっち党員2023/04/045ネタバレありヒーロー活動をする主人公がヴィランの女性のおっぱいを揉んでぶん殴られる様式美。直球なタイトルだけど、エロよりはギャグより。難しいことは考えずにノリと勢いで進んでいく。シリアス気味になった次の瞬間に平気で胸めがけて特攻するおバカさよ。バカも突き抜ければ強みになる…のか？ ヒーローでも欲を抱えているっていうのはわかる。まぁ、言動諸々ヴィラン側じゃね？と思わないでもないが。正義の定義なんてないから、自分が正義だと大きな声で宣言すれば正義なのは違いない。しかしこれが比較的まともな方ってヒーローの層厚すぎるだろ…。
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