伝説の勇者の伝説 6 シオン暗殺計画

発売日 : 2004/08/25
隔月刊行継続中! 鏡貴也の描く脱力、壮大英雄譚! 書き下ろし第六弾!
ローランド帝国は着々とシオンの理想とする国家に近づきつつあったが、新興国家ガスタークの脅威も無視できない状況だった。そこでシオンは、ガスタークの内情を探るため、ライナたちを向かわせることにする。

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みんなのレビュー

  • ひぬ
    2025/06/05
    ネタバレあり
    【読み放題】ライナ達もローランド帝国へ戻り、物語が動き始める本編6巻。プロローグで明かされたエリス家の事情が本当に狂っていました。フェリスが落ちこぼれだったことに驚きですが、ルシルがあまりにも格が違いすぎてヤバい。兄妹での愛は確かにあるとは思いますが、ルシルが何者なのかという疑問は残ります。エリス家に隠されている「闇」とライナの複写眼になんの繋がりがあるのかも気になります。副題のシオン暗殺計画は割とくだらないものでしたがこうでないとね。ミルクもようやく忌破りの任務の真相に気付いたようですが、先行きは不穏。
  • 草薙香里
    2018/04/24
    ネタバレあり
    表紙のシオンの格好良さと言ったら…!たまらんね。読書メーターの画像は新装版の方だから見せられないのが残念。フェリスが強いのは子供の頃から酷い修行をさせられていたからなんだね…。暗殺計画とか書いてあるから、え!?誰が暗殺するの?と思ったらライナかーい!とりあえずおかえり
  • 胡馬香具師茉侑馨
    2016/09/25
    ネタバレあり
    序盤にフェリス幼少期が少し書かれている。 てかエリス家ってすさまじい家系なんだな...ルシルがライナ襲う辺り...魔族の血を引く呪われた家系ってどこかで聞いたようなニュアンスだけど、シオンにも危機がせまっている様子?
  • ひろあっと@ラノベ
    2025/07/07
    サブタイトルが物騒なのに日常回。ライナをかき回す諸悪の根源シオンを暗殺しに行く話。今巻ではエリス家の道場を複写眼で見た時に無。無しか見えない。どれほどルシルが異質な存在なのかが判明した。人間ではないのか?。
  • Y
    2025/06/28
    ルシルとは何者か気になるところで終わった。今回フェリスのお家に行っただけでほとんど話進んでないな。まあそりゃ5巻までと比べたらページ数少ないもんな。なんであっさり終わってしまって、え?これだけ?となってしまった。地味に消化不良なんだが?まあでも7巻が2ヶ月後とかに出ているからしゃあないのかな。序盤で同シリーズ連続で出しすぎて完結までに24年もかかったんじゃね…?と思ってしまったり