悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 10

発売日 : 2022/09/30
新たなゲーム突入! ラスボスはクロードにそっくりな従兄弟!?
キルヴァス帝国の従兄弟・ヴィーカから結婚式の招待状が届く。
彼が同世界観の乙女ゲーム(しかも鬱ゲー)に登場する、クロードにそっくりなラスボスだと気づいたアイリーンは、夫婦揃って帝国へ。
しかし、ヴィーカが行方不明になり、クロードが代わりに結婚式を挙げることに! 不穏な帝国の動き、さらにクロードの初恋の人も登場!?
「わたくしは、魔王の妻よ」愛するあなたと国のため、皇后・アイリーンは立ち向かう!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    これって本当に偽装ですか!? 一途で甘くて重いニセ偽装結婚ラブコメ!
    棚本いこま (著者) / むいこ (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    最愛の人の呪いを解いて、未来へ――逆行令嬢の死に戻りロマンス、完結巻!
    江東 しろ (著者) / 蘭 らむ (イラスト) / whimhalooo (キャラクター原案)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    期間限定婚約者は鬼族の当主!? 妖に愛される少女と鬼の溺愛!
    一ノ瀬 亜子 (著者) / 憂 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    私は自分で決める――生き方も、居場所も、隣にいてほしい「好きな人」も!
    shiryu (著者) / RAHWIA (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    内乱発生――無事に帰国できるのか!? 元義姉弟の溺愛第5弾!
    夕日 (著者) / 眠介 (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ダージリン
    2022/10/15
    ネタバレあり
    新しい悪役令嬢、ヒロイン、ラスボスが登場する本格的な続編が出て嬉しいです!アイリーン達もパワーアップしてますが、鼻を明かすところまで行かなかったので、次も楽しみにしています。次世代編も出来そうな勢いですね(笑)。
  • 火狐@二児の子育て奮闘中
    2022/11/24
    続く!で、終わった(笑)ま、今回の騒動は無事??に終息したので良かったかな?出産おめでとう
  • 鳩羽
    2022/11/04
    第一子を懐妊中のアイリーンだが、クロードの従兄弟が皇帝を務めるキルヴァス帝国から結婚式の招待状が届き、夫婦揃って外交に出かけることになった。キルヴァス皇帝ヴィーカはクロードにそっくり、ヴィーカの姉は昔クロードとなにやら思い出があるようで…と更なる波乱の予兆を感じさせる10巻。手術を受けワルキューレとなり、魔物と戦ってきた皇姉、皇妃が革命を起こそうとするのを阻止しつつ、身動き取れなくなったクロードの代わりに陰から采配を振るうアイリーンのドタバタ展開がキレ良く楽しめた。挿絵がいつまでも幼いのが気になる。
  • 2022/11/28
    選ばれた者と選ばれなかった未来。鏡合わせの中で、陰は躍動し、未来を作り出す。物語は終われども、人生は終わらない。うむ!
  • 2025/06/08
    読み返し第10巻。遠くて近い国家の騒動に巻き込まれる皇帝夫婦御一行。親になる寸前であるから二人ともどこか強かでありますな。言うなれば完封というや奴であろうかな。未来も誕生しいよいよ最終巻が迫ってきました。未来のためにもうひと頑張りへ。