斬魔大聖デモンベイン 明日への翼

発売日 : 2004/04/01
デモンベインついに最終決戦の地へ!
地球の命運をかけた最終決戦が始まった! 九郎とアルの命運は如何に。今、世界の謎が明らかになる。ノベライズ版『斬魔大聖デモンベイン』ここに大団円!!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

角川スニーカー文庫の新刊

  • 一般人の俺を芸能科女子達が逃がしてくれない件。 2
    NEW
    一般人の俺を芸能科女子達が逃がしてくれない件。 2
    かわいさ芸能級な幼馴染&お隣さんと過ごす夏休みは、シゲキ満点!?
    膳所々 (著者) / カット (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川スニーカー文庫
  • 快適な異世界スローライフは、山小屋で。
    NEW
    快適な異世界スローライフは、山小屋で。
    神様からもらった山小屋が快適すぎて、美少女S級冒険者が殺到!
    東田 悠里 (著者) / ゆーにっと (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川スニーカー文庫
  • 純情ギャルはカノジョじゃないのに
    NEW
    純情ギャルはカノジョじゃないのに
    なぜかヤらせてほしいとお願いしてくる!?
    水卜 みう (著者) / おりょう (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川スニーカー文庫
  • 捨てられ傭兵は自由気ままに生きたい
    NEW
    捨てられ傭兵は自由気ままに生きたい
    国を追放されたので――かわいい嫁とのんびり旅します
    菊池 快晴 (著者) / 芝石ひらめ (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川スニーカー文庫
  • 手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい 4
    NEW
    手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい 4
    催眠アプリが遂にバレる!? 夢のハーレムラブコメ大団円!
    みょん (著者) / マッパニナッタ (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川スニーカー文庫

みんなのレビュー

  • 緋莢
    2020/05/06
    ネタバレあり
    本編完結。「そうだ。これは奇跡などではない!確実に汝がもたらした、当然の結果としての勝利だ!我が主、大十字九郎!」アルが帰還し、完全復活したデモンベイン。しかし、アンチクロスのアウグストゥスはついにクトゥルーを支配下に置き、強力な力を手に入れます。太平洋での決戦。この辺りからの展開は本当に怒涛。裏切りがあったかと思えば、その裏切り者があっさり殺され、九郎にとっては、“戦いたくない”相手が目の前に立ち、それも無事に解決したかと思ったら、最後に出てくるのは、やっぱりお前か!となったり。(続く
  • じお
    2024/01/04
    ★★★☆☆ 再読。アルと共に完全復活を果たしたデモンベイン、アンチクロスの野望を砕くため、クトゥルーに乗り込む九郎達だったがそこで待ち受けていたのは意外な人物だった、無垢なる翼は明日への道を拓く、最強のロリコン爆誕のロボゲーノベライズ第3巻。面白かったです、アル復活して最強モードになったデモベ無双から始まり最終決戦へとなだれ込む今巻、スケールの大きさと荒唐無稽さ、そして滾る熱さがたまらない、ただ小説の終わり方は個人的にはあまり好きではなく、ゲームのハッピーエンドの方が伏線回収してる気がするので、→
  • ヴィオラ
    2018/02/12
    うーん…ここら辺は昔、某アニメにも感じた事だけど、もう少し具体的にしっかり結末をつけてある方が好み。いや、言いたいというかやりたい事は分からなくもないけども…。途中の展開が、ある程度ベタとかお約束とかだったので、気持ちよく大団円でも良かったんじゃない?…あ、それはクトゥルー物としては間違ってるのかな?w 最後まで何となく違和感を感じたのは、メタトロンとサンダルフォン周りのエピソード。クトゥルー物として見ると、全体の流れの中で少し浮いちゃってたかも…
  • CCC
    2013/12/17
    クトゥルフでロボでロリとくるんだからもちろん滾りますとも! 期待を裏切らない壮大さ。真っ直ぐで、けれど小ネタに溢れているのが素晴らしい。
  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
    2012/02/05
    **注)クトゥルーをモチーフにしたロボットもの**力を取り戻したデモンベイン。そして、開始される人類の存亡を賭けた最終決戦。全ての謎が明らかになる時、本当の敵の正体が明らかになる。読者をいい意味で置き去るクトゥルーネタの盛込みも最高潮。コリンウィルソンやグノーシス主義等、予備知識なしでは読解出来るか否かの境界線になるのではないかと要らぬ心配をする程です。クトゥルーに限らずSFに度々登場する"神"としか説明しようのない存在を敵に回す物語の見事な解答例である本作。SFの極地の一例にご関心のある方にお勧めします