機動戦士ガンダムseed 5 終わらない明日へ

発売日 : 2004/02/01
ついに完結!!──憎悪の連鎖を断ち切れ、ガンダム!!
亡きウズミの遺志を継ぎ、宇宙へ飛び立ったキラたちにクルーゼ隊と地球軍の追撃が迫る。三つ巴の火線が交錯するなか、宿敵同士が相まみえるとき、封印されし扉がついに開かれる……。物語はいよいよ最終局面へ!

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角川スニーカー文庫の新刊

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    角川スニーカー文庫
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みんなのレビュー

  • イトノコ
    2023/12/08
    再び宇宙に上がったキラとアークエンジェルは、地球連合とプラント双方に属さず戦争を止める道を模索する。その思いと裏腹に、両陣営は核の火を使った殲滅戦へと突き進んでいた。/完結。人類を滅ぼしかねない大量破壊兵器、そのボタンに指をかけた両陣営首脳の狂気、暗躍するクルーゼの圧倒的強さ…それに抗う主人公たち。最終決戦の描写は21世紀ガンダムの中では最高の出来。イスラエルとパレスチナの争いや、ある宗教思想とズブズブの某国の首脳など、今日の問題にも通じるテーマが散りばめられ、いつ読み返しても色褪せない。
  • にぃと
    2021/10/10
    登録埋め。 ついに宇宙へ帰ってきたキラたち。心強い仲間を得、連合・ザフトのどちらでもない第三勢力として戦争を終わらせるために動きだす。キラの出生の秘密、クルーゼとの因縁も明かされ、戦争とともにクライマックスへ向け加速していく。 この巻もカッコいい機体が登場し、個人的にはミーティア装備のフリーダムが絵面的にも機体性能的にも好き。 かくしてキラの物語は一区切りだが、Destinyもあるし派生作品も多くあってSEEDの世界はまだまだ奥深い。機会があればそっちも読んでいこう。
  • ryuetto
    2024/07/13
    アニメの芝居がかったセリフをそのまま小説に落とし込むと、多少無理はあるなあ。と、感じたものの、作者はうまくその違和感を最小限度に抑え込んでいると思う。 セリフを直しちゃうと「SEED」じゃなくなってしまうしね。 物語自体はアニメとほぼ同じなので、改めて見ても、敵であったものが味方になり、味方だったはずのものが敵に回る構成が非常によくできていて「戦わねばならない相手が誰なのか?」と読者に考えさせるのはうまいなあ。と思います。 特に、ナタルとマリュー、イザークとディアッカが再び戦場で出会うところ。
  • nas
    2024/02/13
    面白かった、改めて見るとどうしてこんなところへ来てしまったのだろうがその通りになるな…。思ってた以上にキラとラクスの話が進んでないというか始まってすらなかった、今見るとラクス側は始まってるんだろうけどこれはわからんわ。私のもとに帰ってきてくださいとか結構直接的な台詞あるけど状況が異常すぎるしラクスの人間味を感じる話もないからもう全然そんな感じに見えないんだよな。あと終わりがほんとスパッと終わるな
  • 内臓
    2023/12/30
    ネタバレあり
    EDの「あんなに一緒だったのに」、単純にキラとアスランの曲だと思っていたが色んな人間関係に当てはまると思った。キラとフレイ、アスランとラクス、マリューとナタルなど…。全編を通して好きなキャラはフレイとラウ。カガリの真っ直ぐさも救いだった。声優変更悲しいな。