おにぎり処のごちそう三角 2 宴を彩る門出のお品書き
発売日 :
2021/08/25
悩みのタネを優しく結ぶ、おにぎり処の人情ストーリー、第二巻!
元料理人・秋宗のおにぎりレシピのおかげもあって、潰れかけていたおにぎり処バーベナにも活気が戻ってきたところ。だが桜子店長の両親から、売り上げ大幅UPを達成できなければ店を潰すと言い渡されてしまい――。
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 759円(本体690円+税)
- ISBN: 9784049139594
シリーズ作品
一覧で見る
メディアワークス文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ツン2023/05/2877おもしろかったけど、中高一貫の難関校で、高校からは食品科があるけど、高校からの受験不可ってありえるのかな?
-
坂城 弥生2022/01/2653今回のテーマは独り立ち。でも桜子の親があんなに高圧的だとは…
-
kei3022023/05/2946桜子父が強烈。厳しいというか、娘に対してビジネスライク過ぎ。わかる部分もあるけど。秋宗がべらんめえ口調になるのが玄さんっぽくって面白い。㊟斎藤千輪著『神楽坂つきみ茶屋』
-
たるき( ´ ▽ ` )ノ2023/04/2240Kindle Unlimitedにて。シリーズ第2巻。もう少し続くのかと思っていたら、これで終わりみたい。屋台のひとくち焼きおにぎり、本当にあったら絶対買っちゃう。
-
Kana2021/08/2922ネタバレありバーベナのおにぎりは本当に美味しそう。今回も通勤時に買って仕事のお昼休みに食べたいと心から思った。秋宗に秋雪を再開させないかという話があったり、桜子のお父さんから8月の売上を前年比40%アップさせないとバーベナは閉店と言われたりして大変なことに。2人は工夫をしながら様々なおにぎりで売上アップに励む。屋台のミニ肉巻きおにぎりが魅力的。近くにあったら売上アップに貢献したいと思いながら読んだ。夏樹も含めて3人が本当の家族になれたらいいな。
powered by
レビューをもっと見る