野生のJK柏野由紀子は、異世界で酒場を開く 2
発売日 :
2021/06/17
JK女将と看板娘たちが営む異世界酒場、海の家でも大繁盛!
野生のJKとあだ名される柏野由紀子はひょんなことから異世界で大衆酒場『ニホン』を営むことに。彼女の人柄や料理の腕に惹かれ、有力者たちが次々と常連客になっていく。
竜騒動も解決し、王都には無事平和が戻った……かと思いきや、移民の大量流入による区画整理のゴタゴタで、お店周辺がにわかに騒がしくなってしまう。
常連客たちの勧めもあり、日頃の労をねぎらうため、海へとバカンスに出かけることになった大衆酒場『ニホン』のメンバーなのだが、行動力の塊である由紀子は、そこで『海の家』を開くことを思いついて……!
竜騒動も解決し、王都には無事平和が戻った……かと思いきや、移民の大量流入による区画整理のゴタゴタで、お店周辺がにわかに騒がしくなってしまう。
常連客たちの勧めもあり、日頃の労をねぎらうため、海へとバカンスに出かけることになった大衆酒場『ニホン』のメンバーなのだが、行動力の塊である由紀子は、そこで『海の家』を開くことを思いついて……!
- レーベル: 電撃の新文芸
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784049138610
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みんなのレビュー
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菊地2022/01/213酒場・食事がメインの話はそれなりに楽しめる一方で、「胸」を大きくするためにドタバタする話が本当にどうでもいい感じで面白くなかった。落差が激しい。
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速水 僚2022/04/141気風のいい姐さんに惚れたぜ。甘いとこもあるけど異世界なんだからいいんだよ(≧∇≦)bというとこかな。気持ちいい作品。JKが酒場?とは思ったけど、なんちゅうかじっさまに育てられた分、胆力があってしかも、実力も伴う。読み放題でここまでなのでWEB版読んだ上で購入するか決めよう。元気の出る作品
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藤原祐樹2023/03/190前巻からは王都の再開発という流れで旅をしながら露店をする話となっている。胸の話は蛇足かなあと思ってしまった。ほのぼの日常を楽しみたい人向けの本である。山場がなく、淡々と話しが進んで行くので物足りなさを感じる。
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